くらし情報『「感動して涙が出た」 獣医が安楽死を勧めた、病気の子猫 世話を続けた結果…?』

2022年8月2日 12:38

「感動して涙が出た」 獣医が安楽死を勧めた、病気の子猫 世話を続けた結果…?

時に、獣医は最善が分からないこともあります。小脳低形成の猫は質の高い生活を送ることができます。彼らはもう少し助けが必要なだけなのです。

この投稿は決して、獣医の分野を非難する意図はありません。私は、いい獣医の皆さんにとても感謝しています!

獣医は人間であり、間違いを犯すこともあります。優れた獣医は、自分がよく知らない病状に対して、それを認め、学ぶことをいとわず、あなたに専門医を紹介してくれるでしょう。

thekittyandmarleyーより引用(和訳)

猫の小脳低形成は進行性ではなく、猫自身も痛みはまったく感じていないため「飼い主がサポートをすれば幸せで健康的な生活が送れるだろう」ともいわれます。

Kittyさんの愛情と献身的なケアのおかげで、奇跡的な回復を遂げたウープシー・デイジーとタイニー・ティナ。


今こうして元気に過ごす2匹の姿は、同じ病気の猫と暮らす人たちに希望を与えてくれることでしょう。

[文・構成/grape編集部]

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