車に乗る前に、エンジンルームや車のまわりなどを点検することは大切です。車体に不具合がないか早期に発見するため、特に長距離を運転する前には出発前の点検が推奨されています。出発前にトラックの点検をしていたら…?アメリカのオハイオ州で、セミトレーラーの運転手が仕事を始める前に、いつものように車両の点検をしていました。そこで運転手の男性は、ある異変に気付きます。それは、トラック自体の故障ではありません。大きな2本のタイヤの間に、子猫が挟まっていたのです!子猫はタイヤの間の狭い隙間にすっぽりと入り込んで、自力で抜けられないように見えたそう。運転手の男性は警察のハイウェイパトロールに協力を求め、彼らは安全に子猫を助け出すために知恵を絞り始めます。タイヤの上から覗き込むと、子猫の脚がタイヤの間に挟まっているのが確認できたのだとか。この場合、タイヤの間から手を伸ばして子猫を無理やり引っ張るのは危険です。そこで彼らは外側のタイヤを外しますが、子猫は残ったタイヤの中に隠れてしまいました。「ほら、出ておいで」と呼んでも、子猫が出てくる気配はありません。さらに内側のタイヤも慎重に外すと、怯えて動けなくなっている子猫の姿が!こうして、無事に子猫を救助することができました。Watch this meow-velous rescue of a kitten stuck in a semi's wheel well. This seemingly im-paw-sible rescue mission had a happy ending...thanks to the purrfect teamwork by all on scene! pic.twitter.com/XYqk7tWpXB — OSHP_NEOhio (@OSHP_NEOhio) June 18, 2024 オハイオ州のハイウェイパトロールはXでこの救出劇について報告。子猫の救助に協力した人たちへの称賛の声が上がりました。・運転手が子猫に気付いてくれて嬉しい。・ハッピーエンドで本当によかった。怯えた子猫に優しくしてくれたみなさん、ありがとう。・だからこそ出発前の点検はとても重要なんだよね。運転手さん、グッジョブ!・車両の安全点検をするルールを守った運転手は素晴らしい。会社は彼を表彰してあげてほしいよ。子猫は動物保護施設に預けられた後、里親が決まったそうです。このセミトレーラーの運転手は、まさか車の点検をして子猫が見つかるなんて予想もしていなかったはず。仕事の開始が遅れることより子猫を助けることを優先した運転手と、チームワークで子猫を救った人たちに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月23日日本では猫好きの人なら『NNN(ねこねこネットワーク)』という言葉を知っている人もいるでしょう。これは調査員である猫たちが、猫と暮らしたい人に猫を届ける組織なのだとか。野良猫と偶然出会った人が、ユーモアを交えて「NNNに選ばれた」などという使い方をします。この『NNN』と同じ意味でアメリカで知られているのが『Cat Distribution System(猫分配システム)』、略して『CDS』です。猫好きな女性が『CDS』に選ばれた!アメリカのロサンゼルスに住む、ジャック・アンダーソン(jacanderson)さんは猫が大好きで、いつか『CDS』に選ばれるのを待ち望んでいたのだそう。そんな彼女についに、その時がやってきました。2024年6月13日、ジャックさんが自宅のガレージでエクササイズをしようとした時、目の前で子猫がガレージに駆け込んでいったのです!それを見た彼女は「ついに『CDS』が私を選んでくれた!」と大興奮。果たして彼女は子猫を捕まえることができたのでしょうか。こちらをご覧ください。@jacanderson my dream come true!!!!!!!! #catdistributionsystem #kitten ♬ original sound - Jac Andersonジャックさんは苦戦しながらも、逃げようとする子猫を捕まえることに成功!子猫はノミだらけで、目に病気をもっているように見えたそうです。彼女はその日のうちに子猫を動物病院に連れて行きました。診察の結果、子猫は生後3か月のメスで、呼吸器と目に感染症を患っているため、薬による治療が必要とのこと。マフィンちゃんと名付けられた子猫は、すぐにジャックさんに懐き始めます。その後は健康状態も改善してきて、元気いっぱいだそうです。念願の子猫に出会えたジャックさんの投稿には、祝福の声が上がりました。・あなたはこの瞬間のために、何年も猫を捕まえる練習をしてきたみたいだね!・私も『CDS』に選ばれるのを夢見ているよ。あなたの子猫に出会えておめでとう!・うらやましい!私は「ガレージに猫を届けて」と『CDS』にお願いしたら今朝、有袋類のオポッサムが届いていた。@jacanderson she’s the most special little bean and deserves the world #catdistributionsystem #kitten #foster #adoptdontshop ♬ original sound - Jac Andersonジャックさんはすでに3匹の保護猫を飼っているため、マフィンちゃんには最適な里親を探すつもりだといいます。「3匹の猫を飼うのは大変です。私はマフィンが大好きだけど、彼女に十分に気を配ってあげられない」と理由を説明しました。マフィンちゃんの幸せを願うからこその苦渋の決断には、称賛の声が寄せられています。実はジャックさんはマフィンちゃんが現れる10日ほど前から、「子猫が見つからないかな」と家の周りを探していたのだとか。また、今飼っている3匹の猫はいずれも、一時預かりのつもりが手放せなくなった猫なのだそうです。同年7月4日の投稿では、マフィンちゃんはまだジャックさんの家にいるので、「4匹目の家族になるか」が注目されています…![文・構成/grape編集部]
2024年07月16日心身の不調や冠婚葬祭など、やむを得ない事情がなければ、仕事を休むことはできません。ですが、もし誰かに「行かないで!」と急に訴えられたら、どうでしょうか。愛猫の行動に『キュン』飼い主(@nico_mia_life)さんと一緒に暮らす、ミアちゃんはまだ0歳の子猫です。とてもつぶらな瞳をしており、じっと見つめられるだけで、誰しもハートをわしづかみにされてしまうでしょう。ある日、飼い主さんは、会社に出勤するための準備をしていました。すると、ミアちゃんが足元にやってきて…。「会社に行くな!!!」やや目を尖らせながら、飼い主さんをじっと見つめるのでした。しっぽを飼い主さんの左足に乗せて、「私から離れるな!」と訴えているように見えます。幼いミアちゃんは、飼い主さんが出社しようとしているのが不安で、さびしいのかもしれません!ミアちゃんの取った行動に、胸を打たれた人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。・「私にさびしい思いをさせるつもりかニャン!」とかいっていそう。・ミアちゃんのかわいい目で見られたら、会社に行けないよ…。・育児休暇ならぬ、『育猫休暇』という制度を作ってもらいたい!・本当は行きたくないんだけど、きみのごはん代がなくなっちゃうよ…!ミアちゃんの『キュートな怒り』は、飼い主さんにも、きちんと届いた様子。こんな姿を見てしまっては、出社への意思が揺らいでも仕方がない…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年07月05日かわいい愛猫の妨害を受けて、仕事や勉強が進まず、困ってしまう飼い主は多いようです。なみそ(@omochi_nam01)さんの息子さんも、たびたび愛猫たちに宿題を邪魔されてきました。宿題中に『尻ドラム』を催促する猫写真に「笑った」「すごい角度」2024年6月19日に、Xに投稿されたのは、『新入りメンバー』に宿題を妨害される光景。同月に家族として迎え入れられた、生後1か月の保護猫である、おだんごちゃんはノートの上を陣取っているだけでなく…こちらの2枚をご覧ください。ペンの上にアゴをのせてウトウトしてる…!ノートもペンも、おだんごちゃんによって使えないとなると、宿題を続けることは難しいですね。投稿には「かわいい…。『猫ハラ』ならぬ『子猫ハラ』だ」「これで宿題をするのは無理だ」「猫あるあるですね!」などの声が寄せられていました。すっかり、リラックスしているおだんごちゃんの姿に、多くの人が癒された模様。宿題が後回しになってしまっても、この光景を見たら仕方がないと誰もが納得するでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月21日ペットと暮らしている人は「仕事や学校に行かずに、ずっとこの子と遊んでいられたら…」と思うことがあるでしょう。だからといって、一歩も家から出ずに生活するのは難しいもの。お留守番という任務を、ペットに与えなければならない時があります。子猫の後ろ姿に「胸が苦しい」なみそ(@omochi_nam01)さんは、2024年6月に生後1か月の保護猫である、おだんごちゃんを、新たに家族として迎え入れました。おだんごちゃんは、とても人懐っこい性格で、なみそさん夫婦はもちろんのこと、息子さんや娘さんたちにも、たくさんかわいがられています。家に来てから数日しか経っていませんが、すでにおだんごちゃんは家族のことが大好きな様子。そんなおだんごちゃんの『健気すぎる姿』が、Xで話題になっています。なみそさんが添えたコメントとともに、こちらの写真をご覧ください!「ずっとドアが開くのを待っているけど、お姉ちゃんたちはな、全員学校に行ったんよ…」なんて、切ない後ろ姿なのでしょうか…!おだんごちゃんはまだ、子供たちが平日には学校に行くことを理解していないのでしょう。小さな後ろ姿から「あれ、どこに行ったのかな」「ここで待っていたらすぐに来るよね」という声が聞こえてきそうで、胸がギュッとなりますね。投稿には14万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが集まりました。・途方もない量の『かわいい』がこの2頭身に集結していますね。・まだみんなのおでかけが分からないよね。さびしさが伝わってくる…。・かわいすぎてやばい。胸が苦しい…。荒んだ心が浄化される。・ああ、切ない…。でもかわいい。みんな早く帰ってきて~!この後、息子さんが帰宅すると、おだんごちゃんはヒザに乗り、甘えにいったのだとか。大好きな存在と離れたくないのはペットも同じ。飼い主の帰りを、いつも心待ちにしているはずです。そう考えると、ペットと暮らす飼い主は、寄り道せずに真っ直ぐ帰るほかなくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年06月19日猫たちや家族との日常をXに投稿している、なみそ(@omochi_nam01)さん。2024年6月に、生後1か月の保護猫である、おだんごちゃんを新たな家族として迎え入れました。なみそさんは、家にいる先住猫のことを考え、おだんごちゃんとの距離感を適切に保つよう心掛けているとか。そのため迎え入れた直後の夜は、先住猫を優先し、おだんごちゃんと家族は別々で寝たといいます。すると翌朝、おだんごちゃんがこんな行動をとって…。なみそさんの息子さんにくっ付いて、離れなくなってしまいました!おだんごちゃんは、とても人懐っこい性格で、常に誰かと触れていたい様子なのだとか。そのため、1匹だけでひと晩を過ごしたのがさびしかったのでしょう。ぴとっと息子さんにくっ付く、おだんごちゃんの後ろ姿にキュンとしますね!おだんごちゃんのかわいすぎる姿は反響を呼び、13万件以上の『いいね』を集めました。【ネットの声】・か、かわいすぎる。守りたい。・罪深き後ろ姿…。こんなのずるいよ。・尊すぎて涙が出てきた。ちなみに、なみそさんによると、おだんごちゃんと先住猫はゆっくりと距離を縮めている最中なのだとか。甘えん坊なおだんごちゃんが、みんなと一緒に寝られるよう、見守っていたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月17日家族とはいえ、共同生活をする上で時には衝突してしまうもの。SNSでは、『ちょっとしたケンカ』の原因の1つとして、よく『食事の時間に呼んでも、なかなか来てくれない』というシチュエーションが挙がります。料理を作った人として、でき立てのうちに食べてほしいと思うのは当たり前のこと。だからこそ、何度呼んでも家族が食卓に来てくれないと、ムッとしてしまいますよね。「夕飯ができたよ!」と何度呼んでも来ない夫ある日、家族のための夕飯を用意し、家族に呼びかけた、なみそ(@omochi_nam01)さん。しかし、幼い子供たちが食卓に集まる中、夫は一向に姿を現しません。このままでは、せっかく作ったご飯が冷めてしまうでしょう。なみそさんは夫の元へと足を運び、再度呼ぶことに。そして、いつまで経っても夫が食卓に来なかった理由を一瞬で察したのです…。せっかくの温かい夕飯があっても、やむを得ない理由で食卓に行くことができなかった夫。そう、愛らしい子猫に、足止めをさせられていたのです…!ヒザの上にちょこんとのっているのは、なみそさん一家に加わったばかりの、おだんごちゃん。まだ450gほどしかない、この小さな子猫を前に、一体誰がこの場を離れられるというのでしょうか。なみそさんは、一向に夫が食卓に現れなかった理由を察し、「これなら仕方がないね」と納得。夫婦で仲よく、おだんごちゃんを見守るのでした…。ネットからは、「確かに、これは仕方がないな…」「許してあげて!不可抗力です!」といった、夫を擁護する声が続出。これも、愛らしいおだんごちゃんの持つ『パワー』によるものといえるでしょう。今後もなみそさんの家では、食卓に遅れる人が相次ぐかもしれません。しかし、トラブルに発展することはなさそうです![文・構成/grape編集部]
2024年06月16日アメリカのテネシー州に住むアンジェラ・ラムジー(Angela Ramsey)さんが体験した出来事に反響が上がっています。この日、アンジェラさんは娘さんと一緒にランチを買うために、『Pal’s』というファストフードの店に立ち寄りました。2人が近くの小川のそばに車を停めて食事をしていると、何度も猫の鳴き声が聞こえたのだとか。アンジェラさんは車のボンネットを開けますが、猫の姿はありません。すると、車の下を覗いた娘さんが、助手席のフロントタイヤのすぐ上に子猫が乗っているのを発見!子猫はそこから動けないようで、彼女たちが心配そうに見ていると、車で通りかかったカップルが「大丈夫ですか?」と声をかけてきました。事情を聞いたカップルの男性が車の下から子猫を助け出そうとすると、子猫は自力で脱出して逃げて行ったのです。動物管理局、警察、消防の職員が総動員!「この子猫を捕まえなければ!」そう思ったアンジェラさんは警察に勤める友人に連絡して、動物管理局の職員に出動してくれるよう頼みました。まもなく、動物管理局の職員がやってきて、数分後には保安官代理も駆けつけたのだそう。しかし、子猫は大きな岩の間に入り込んだまま、怖がって出てきません。全員であらゆる手を尽くした後、消防隊員を呼んで岩を動かしてもらい、ついに子猫を保護することができました!子猫は生後5~6週間ほどで、アンジェラさんの親友が里親になりました。実は、最初に彼女たちに声をかけたカップルの女性も子猫をほしがっていたそうです。この投稿には、子猫の保護に尽力した人たち全員に称賛の声が上がりました。・これがアメリカだ。関わったみなさん、ありがとう。・とってもかわいい子猫!みんなの努力が報われたね。・あなたたちは全員ヒーローだ!アンジェラさんは、自分の車のタイヤの上から子猫が逃げた後も、決して子猫を放置しませんでした。そんな彼女の優しさから始まった子猫の救助劇は、たくさんの人たちが協力して最高の結末になったのです。この子猫はこれからもきっと、多くの愛情を受けて幸せな生活を送るでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月04日アメリカのアリゾナ州にある動物保護施設『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』に、「アパートの天井から鳴き声がする」という通報がありました。緊急動物医療スタッフのケンジーさんらが現場に駆け付けると、確かに天井から大きな鳴き声が聞こえてきたのだそう。そして天井に穴を開けると…中に1匹の子猫がいたのです!ケンジーさんが手を伸ばして安全に子猫を助け出すと、子猫の鳴き声が部屋中に響きわたりました。天井にはその子猫以外、母猫も兄妹猫もいなかったといいます。生後2週間ほどと見られる子猫はナラちゃんと名付けられ、ケンジーさんがつきっきりで世話をすることにしました。 この投稿をInstagramで見る Arizona Humane Society(@azhumane)がシェアした投稿 見つかった時のナラちゃんは体重が450gにも満たないほどで、生きるために闘っていたのは明らかだったそう。しかし、ケンジーさんの献身的な世話のおかげで、5週間後には里親を募集できるほど元気になりました!この救出の動画には「どうやってそんなところにのぼったんだ?」「なんてかわいいんだろう」「本当によかった」などの声が寄せられています。天井から出られなくなり、助けを求めて全力で鳴いていたナラちゃん。ケンジーさんたちも驚くほど大きな声で鳴いたからこそ、この部屋にいた人に気付いてもらえたのですね。こんなに強い精神をもったナラちゃんなら、これからもたくましく生きていくでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月29日猫が好きなオモチャといえば、猫じゃらしやぬいぐるみ、ボールなどが定番ですね。ラグドールのプカちゃんには、お気に入りの遊び道具があります。それはペットショップで手に入るような、よくある猫用オモチャではありません。プカちゃんはスケートボードに乗るのが大好きなのです!@pukakittycat She is obsessed with this skateboard!! #ragdoll #kitten ♬ sonido original - SONIDOS LARGOSプカちゃんはある日突然、部屋に置いてあったスケボーにピョンと飛び乗ったのだそう。それ以来、すっかりスケボーの楽しさにハマってしまったようです。そこで飼い主(pukakittycat)さんはプカちゃんのために、スケボーのスロープを購入。初めてのスロープに果敢に挑戦するプカちゃんの雄姿をご覧ください!@pukakittycat Replying to @ChesterBoi Puka using her new skateboard ramp! #skateboardkitty #skateboardingcat #catsoftiktok #ragdollsoftiktok ♬ Do You Believe in Magic - The Lovin' Spoonful下りでスピードが出ても、プカちゃんはへっちゃら!すぐにスロープに慣れて、飼い主さんに押されなくても自分で下りるほど楽しんでいます。スケボーを華麗に乗りこなすプカちゃんの姿に、メロメロになる人が続出しました。・ピョンと飛び乗って着地するのが完ぺきだ!・かわいすぎて、ずっと見ていられる。・すでにプロ並みにスロープを乗りこなしているね。・滑って行く先にクッションを置いているのが優しい。飼い主さんは、プカちゃんがケガをしないように進行方向にクッションを置くなど、常に周りに危険がないようにしていますね。今ではプカちゃんは飼い主さんと一緒にスケボーに乗ることもできるようになったのだとか。運動神経バツグンのプカちゃんのスケボーのスキルが、どこまで上達していくのか楽しみですね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月15日ペットを迎え入れるためには、さまざまな準備が必要。かけがえのない『新しい家族』が、いち早く家に馴染み、快適に過ごせるよう、ケージやトイレ、食器など身の回りの環境を整えるものです。子猫や子犬を迎える際には、成長した後のことを考えて大きめのものを購入することもあるでしょう。猫用トイレのサイズを間違えた結果?『コンプティーク』で連載中の漫画『ニッターズハイ!』の作者である、漫画家の猫田ゆかり(@nekotayukari)さん。最近、友人から譲り受けた保護猫のゆずちゃんとの生活を始めました。まだ生後間もないゆずちゃんと新たな生活をスタートさせるべく、猫田さんはペット用品をネットで注文。…ですが、どうやらトイレのサイズを間違えてしまったようです。「こんなに大きくなるかな?」と、猫田さんが思わず不安を漏らした理由が分かる1枚をご覧ください!猫田さんが注文したのは、XLサイズのトイレ!まだ体が小さいゆずちゃんと、大きすぎるトイレとの対比が一目りょう然で、ちょこんとたたずむ姿からはどこか不安げな様子がうかがえます。「これは…お家かニャ…?」とでもいうような表情が愛らしく、守ってあげたくなるかわいさですね。猫は排泄をする際に、砂を掘ったりかけたりするため、体の1.5倍以上の大きさのトイレが適しているといわれています。広々と使えるという点では、あながち間違っていないのかもしれません…!投稿には11万件以上もの『いいね』が付き、「正解!」「大は小を兼ねる」といった声や、ゆずちゃんの成長を願う温かいコメントが寄せられました!・幸せをいっぱい栄養にして、きっと大きくなりますよ!・たくさん食べて大きくなってほしい。数年後のビフォーアフター写真を楽しみにしております!・あなどるな。うちの猫は6.53あるぞ。・「今はこんなに小さくても、すぐに大きくなってちょうどよくなるんだろうな」と思うだけで泣ける。幸せであれ。・ちんまり感が最高…家じゃん。思わず笑みがこぼれました。今は小さな体のゆずちゃんも、猫田さんの愛情を受けてすくすくと成長していくのでしょう。数年後、「大きくなりました!」という報告とともに、トイレにピッタリと収まるゆずちゃんの姿を見られたら嬉しいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月14日自動で床を掃除するロボット掃除機は、人気のある家電製品の1つです。忙しい日々の中で、ロボット掃除機の助けを借りて家事の負担を軽減している人は少なくないでしょう。ただ、機械はさまざまな原因で故障する可能性があります。自宅でiRobot社のロボット掃除機『ルンバ』を使っているローラ(lauraelle111)さんはある日、『ルンバ』が正常に動いていないことに気が付きました。彼女は「壊れたのかな?」と思っていましたが、後に不具合の原因が明らかになったのです。実際の『ルンバ』の映像をご覧ください。@lauraelle111 Lmao #catcomedy ♬ Monkeyshine-JP - Lt FitzGibbons Men子猫が『ルンバ』にじゃれていた!愛猫のウィニー・ブルーちゃんが『ルンバ』の進行方向に寝転んで、掃除の邪魔をしていたのです。脚で『ルンバ』をつかんだり、背中でスリスリしたりして、ウィニー・ブルーちゃんは『ルンバ』と遊びたくて仕方ない様子。『ルンバ』には障害物を避ける機能がついていますが、何度避けてもその度にウィニー・ブルーちゃんがまとわりついてきます。そばで見ているローラさんは、たまらず吹き出してしまっていますね。「ルンバを友達だと思っている」とつづられた動画を見た人たちも、笑いをこらえきれなかったようです。・『ルンバ』に背中をマッサージされている猫が嬉しそう!・ずいぶん高価な猫のオモチャを買ってあげたね。・仕事をしようと頑張っている、かわいそうなルンバに爆笑した!・うちの猫は『ルンバ』を自分専用の乗り物だと思ってるよ。ローラさんは3匹の猫を飼っていて、ウィニー・ブルーちゃんは決して遊び相手がいないわけではないといいます。ほかの猫たちとも遊びますが、『ルンバ』と遊ぶのも好きなのだそう。楽しそうな猫は見ていて愛らしいですが…掃除が進まないので『ルンバ』は解放してもらいたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月08日「この子、飼ってもいい?」そんなひと言とともに、家族が『野良の子猫』を保護してくることは、まれにあります。親が近くにおらず、放置されて鳴く『子猫』を発見したら、誰もが心配になるかもしれません。小さな命を目前にして、つい許可を出してしまいそうですが…ある理由から、即決するのはやめたほうがいいかもしれません。その子、本当に子猫?投稿に「これは見間違える!」2024年5月に、傷病鳥獣のリハビリテーターである@Tanuki_Mumさんは、X(Twitter)で次のように呼び掛けました。「この時期、側溝の中で子猫のような鳴き声の、黒っぽい動物の赤ちゃんを見つけても、触らずちょっと待ってください!」なぜ保護を止めるのかと、不思議に思う人もいることでしょう。実は、『誤認保護』の可能性がようで…。「それはタヌキの赤ちゃんかも知れません」※写真はイメージなんと、子猫かと思い保護した赤ちゃんが、タヌキの子供の可能性があるというのです!猫とタヌキは、大人の姿だと明らかに見た目が違いますが、赤ちゃん時代はこんなにそっくりでした。タヌキの赤ちゃんは、つぶらな瞳で、子猫に見まがうばかり。ですが、よく見ると耳が子猫よりも小さく、やや鼻先が出っ張っていますね!とはいえ、種類や個体差によっては、写真よりも耳が小さな子猫がいるので、現実で見分ける難易度はより高いことでしょう。比較写真には、頭を抱える人が続出しているようです。・子犬にも見えるな…。『誤認保護』も納得!・とっさに見分けるの、自分には無理だ~!・私が保護したのは、このタヌキの赤ちゃんにそっくりな子猫でした。・超難問でうなっています。猫の写真が、少し成長している姿だからまだ分かりやすいけど…。・鼻の形でなんとか見分けられるかも。鼻が三角なら猫、丸っぽければタヌキです!もしかしたら、「タヌキの赤ちゃんでもいいから飼いたい」という人もいるかもしれません。しかし、タヌキを含む野生鳥獣は、鳥獣保護制度の原則として、許可のない捕獲が禁止されています。飼養目的もNGのため、タヌキの赤ちゃんを発見しても、連れ帰らないようにしてください。投稿者さんによると、大体の場合、親タヌキは近くにいて、赤ちゃんタヌキの元に戻ってくるとのこと。野生のタヌキの生活を壊さぬよう、発見しても速やかにその場を離れるようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月02日飼い主にとって、犬や猫といったペットの成長は喜ばしいものですよね。ペットによっては、成長にともない、体の大きさだけではなく、性格や行動が変わることも。飼い主に甘える愛猫『現在の姿』は?猫のしろあんちゃんと暮らす、飼い主(@shiroan_chan)さん。飼い主さんは「2年前と現在で、しろあんちゃんのある行動が変わった」といいます。X(Twitter)に投稿された、ビフォーアフターの写真をご覧ください。まずは、2年前のしろあんちゃんが、こちら。デレデレっ…!飼い主さんの手に頭を押し当てて、気持ちよさそうに目を閉じています。しろあんちゃんから「構ってよ~」というセリフが聞こえてきそうですね!それでは、2024年現在はというと…。お尻を向けて、キリッとしています…!パソコンのキーボードを使う飼い主さんの手に触れていた、2年前の状況に変わりはありません。しかし、しろあんちゃんの体の向きは、2年前と真逆です。この状況に対し、飼い主さんは「どうしてこうなった」と、ツッコミを入れています。しろあんちゃんの変わりっぷりが分かる写真を見た人から、たくさんのコメントが寄せられました。・お尻を向けているのは、信頼の証でしょう!・結局のところ、どっちもかわいいから、お尻を向けていても許せちゃうのでは。・分かります~。なぜかお尻を向けてきますよね。しろあんちゃんの体の向きが変わったとしても、「飼い主さんから、離れたくない」という気持ちは変わらないはず。これからも、飼い主さんを信頼し続けるしろあんちゃんは、たくさんの愛情を受けて成長していくのでしょうね!なお飼い主さんは、YouTubeチャンネルでも、しろあんちゃんの日常を紹介しています。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月29日ある対象がかわいらしいあまり、溺愛する様子を指す、『目に入れても痛くない』という言葉。一般的に、子供や孫といった親族に使われますが、全国の飼い主にとってペットも自慢の『我が子』といえるでしょう。2024年4月、X(Twitter)では『#うちの子バチクソ可愛い熟睡選手権』というハッシュタグが話題に。その名の通り、愛らしいペットの寝顔が集まっています。子猫の『寝相』に「どうなってるの、それ!?」盛り上がりを見せる選手権に『エントリー』をしたのは、猫のぷくりちゃんと暮らしている、飼い主(@Pukuri_cat)さん。全国から渾身の『愛らしい寝顔』が集まる中では、もはや並大抵のかわいさでは打ち勝つことはできないといっても過言ではありません。…しかし、飼い主さんが公開したぷくりちゃんの写真は、『合わせ技』という言葉がぴったりな1枚でした。なぜならば、『かわいさ』だけでなく『驚き』も合わさった、とっておきの姿だったのですから…!愛らしい寝顔を見せながら、飼い主さんの腕に寄り添うように、すやすやと寝息を立てるぷくりちゃん。つい顔を注視してしまいますが、体をご覧ください。きっと誰もが「その体、どうなってるの!?」とツッコミを入れたことでしょう…!写真をじっくりと見ても、体と首の位置関係が把握できない人も多いはず。しかし、ぷくりちゃんの安らかな表情を見るに、無理な体勢というわけではなさそうです。癒しだけでなく衝撃も与えた、ぷくりちゃんの姿に、多くの人が目を奪われました!・え?なんか…意味が分からないところから顔が『生えて』ません?・思わず二度見した。何度見ても首がどうなっているのかが分からん…。・さすがは『液体』と評される猫。ここまで軟体とは感服です。ぷくりちゃんの個性的すぎる寝相を見ながら「よくこれで寝られるなあ…」と感心したという、飼い主さん。大好きな飼い主さんの隣なら、どんな体勢でも寝苦しくない…ということなのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年04月28日虫や鳥など小さくて動いているものに興味を示す猫は、多いですよね。狩猟本能が備わっている猫は、動いているものを見ると本能で追いかけることがあります。愛猫と遊ぶ時に、レーザーポインターを使っている人もいるでしょう。レーザーポインターを当てた場所は?アメリカのミズーリ州に住む女性が、愛猫と遊ぶ様子を投稿しました。生後7か月のロシアンブルーの子猫が、飼い主さんが床に当てたレーザーポインターの光を夢中で追いかけています。そのまま、レーザーポインターの光をある場所に移動すると…!飼い主さんが思わず笑ってしまった理由がこちらです。子猫が廊下の電気のスイッチをオン!レーザーポインターの光を壁のスイッチに当てると、子猫がタッチして見事に一発で電気を点けてくれたのです。これには飼い主さんも笑いながら「よくできました!」と子猫を褒めていますね。動画を見た人からは、笑いと称賛の声が上がりました。・素晴らしいアイディアだ!かわいいね。・これはナイスな芸だね。・笑った。あなたの『リモコン』が大好き。・これぞ最高のエンターテインメントだ!座ったままで電気を点けられるだけでなく、子猫も喜んでいるようなので、一石二鳥。こんなにかわいい子猫がいてくれたら、毎日スイッチオンするのが楽しくなりそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月16日2匹の猫と暮らしている飼い主(@meltube_cat)さん。そのうちの1匹である、マオちゃんが生後間もない赤ちゃん猫だった頃、暴れてしまってなかなか寝ない時があったといいます。飼い主さんは、そんなマオちゃんを、あたたかい毛布で包んであげることにしました。すると…。マオちゃんは、すぐに夢の中へ…。飼い主さんによると、毛布に包んで1分も経たないうちに眠ったとのこと。あたたかい毛布がよっぽど気持ちよかったのでしょう。天使のようなマオちゃんの姿に、多くの人が癒されました。・『いいね』を100万回押したくなるくらい、かわいいですね!・赤ちゃん猫は尊い…。ピンクの肉球がたまらないです!・宝物感が半端ない。見ているだけで幸せな気持ちになれます。飼い主さんは、自身のYouTubeチャンネル『めるにゃんちゅーぶ《mel nyan tube》』でも、愛猫たちのかわいらしい姿を公開しています。赤ちゃんだったマオちゃんが、すくすくと成長していく様子も分かりますので、さらに癒されたい人は、のぞいてみてはいかがでしょうか。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月13日サイベリアンのリリィちゃんと暮らしている飼い主(@LilyK1101)さんは、愛猫との日常をX(Twitter)で公開しています。防寒効果も兼ねた、美しい長毛がチャームポイントの猫である、サイベリアン。多くの人から反響が上がった、子猫時代のとっておきの1枚がこちらです!かわいらしいリリィちゃんの耳から飛び出ているのは、立派な耳毛!当時はリリィちゃんの耳毛に見慣れていた飼い主さんですが、改めて写真を見ると耳毛の長さにビックリさせられるのだとか。リリィちゃんの『耳毛期』がどう変化していったのかは、こちらをご覧ください。1歳の時点で、全身がモッフモフに!ダイナミックな耳毛も、全体がモフモフになることで徐々に目立たなくなっているように感じますね。リリィちゃんのかわいらしい写真は拡散され、「ツインテールみたい!」「これはたまらん耳毛…!」「最高の1枚」などのコメントが寄せられました。多くの人を笑顔にした、リリィちゃんの耳毛。今後もその美しい毛並みで、たくさんの人を夢中にさせてくれそうですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月06日『我が子』の成長は、世の中の親と同様に、ペットの飼い主にとっても生きがいともいえるでしょう。ちょっとずつ顔立ちがりりしくなったり、体が大きくなったり、身体能力が向上したりと、日々の変化が愛おしく感じるのです。そんな幸せが詰まっているのは、X(Twitter)で話題になっているハッシュタグ『#これがこうなる選手権』。全国の飼い主が『我が子』のビフォーアフターを披露しています。軽トラで保護した子猫の『現在の姿』ハッシュタグ『#これがこうなる選手権』にビフォーアフターの写真を投稿したのは、@vDPi3lzXdcj7iR7さん。2020年9月、愛車である軽トラックの荷台にいたのは、野良猫が産み落とした子猫でした。投稿者さんは子猫を『はる』と名付け、保護。家族の一員として、その小さな命を迎え入れたのです。手のひらに乗ってしまうほど、小さかったはるちゃん。ちょっぴりボサボサな体毛からも、生まれて間もないことが分かります。優しい投稿者さんに迎え入れられ、健やかに過ごすこと3年。現在のはるちゃんの姿が、こちらです!軽トラックの荷台にいた子猫は、誰もが目を奪われてしまうような『美猫』に成長!体が大きくなっただけでなく、毛並みも美しくなり、表情も凛としていることが分かります。きっと、飼い主さんからたくさんの愛を受けたからこそ、こんなにも立派に成長できたのでしょう。写真からは、いかにはるちゃんが幸せかが伝わってきますね。癒しと幸せが詰まった『ビフォーアフター』に、ネットからは「すごっ!こんなにも美しくなるだなんて!」「どっちもかわいすぎて変な声が出た」といった声が続出しました。今後もはるちゃんは、あふれんばかりの愛を受け、よりチャーミングになっていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月02日2024年3月現在、X(Twitter)で『#これがこうなる選手権』というハッシュタグが流行。犬や猫と暮らす多くの飼い主が同ハッシュタグを付けて、ペットの成長がひと目で分かる写真を投稿しています。立派になりすぎた猫猫のおあげちゃんと暮らす飼い主(@oage_cat)さんも、同ハッシュタグを付けて写真をXに投稿。写真には「優勝です」「いい感じに仕上がっている」といった声が相次ぎました。まずは、子猫時代のおあげちゃんを見てみましょう。真ん丸な目をしていて、幼い顔立ちがかわいらしいですね。次に大人になった、おあげちゃんはというと…。貫禄がすごい…!どっしりとした体格に成長した、おあげちゃんはふてぶてしいような表情で見つめています。子猫時代とかけ離れた迫力満点のその姿は、まるで別猫のようですね。おあげちゃんがこんなにも立派に育ったのは、愛情を持って育てられた証といえるでしょう!貫禄あふれる1枚に4万件を超える『いいね』が付き、こんな声が寄せられています。・うーん。どっちも最高!・酸いも甘いも噛み分けた顔。・いいお顔をされてますな~。・竹刀を持つ体育教師の貫禄。強くたくましい姿に育った、おあげちゃん。そんな、おあげちゃんも実は甘えん坊で、思わずクスッとしてしまうような愛らしい仕草なども見せてくれるようです。かわいい姿をもっと見たい人は、飼い主さんのSNSをチェックしてみてください!X(Twitter):@oage_catInstagram:oage_cat[文・構成/grape編集部]
2024年03月29日ペットにとって、ご飯の時間は嬉しいイベント。ご飯を準備していると、近付いてきたり、鳴いてアピールしてきたりするでしょう。ご飯だと気付いた猫が?猫のしらたまくんと暮らす、飼い主(@wataneko_tsuki)さんがX(Twitter)に投稿した写真に反響が上がっています。飼い主さんいわく、しらたまくんは子猫の時から、ご飯の時間になると鳴いて近付いてくるようです。ご飯をあげる前のしらたまくんの様子を、飼い主さんはこうつづりました。「今も昔も、ご飯の準備をしていると満面の笑み」鳴いている姿が笑っているように見えるという、しらたまくんの子猫時代と、成猫になった今の姿を一気にご覧ください!…どっちもかわいい!クリクリな目を輝かせ、飼い主さんに鳴いてアピールしている、しらたまくん。大きく開いた口が、本当に笑っているように見えるではありませんか!ちなみに、子猫時代の写真は、生後3か月頃の写真だとか。体こそ大きくなっていますが、飼い主さんに見せる姿は幼いままのようです。子猫の頃も成猫になった今も、「早くご飯が欲しいニャー!」と全力で伝えているしらたまくんの姿に、自然と頬がゆるみますね!「全然変わらない!」「嬉しそう」「表情が豊か」などのコメントが寄せられた、しらたまくんの写真。こんな愛らしい表情で鳴かれたら、ご飯を山盛りにしてあげたくなるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月25日福岡県北九州市で、猫の不妊・去勢手術を専門に行う病院を運営している『スペイクリニック北九州』(@Spaykitaq)。里親を募集している、幼い黒猫の写真をX(Twitter)で公開したところ、次のようなコメントが相次いでいます。・いいブレ具合に、大笑いした!・躍動感がハンパない。・かわいすぎる。漫画みたい。写真は世界中で拡散され、23万件を超える『いいね』が集まりました。多くの人の目をくぎ付けにした、ウワサの写真をぜひご覧ください。ステーンッ!見事な転びっぷりに、クスッとさせられますね。ブレていても、猫が転んだことに驚いている様子が伝わってきます。その後、猫は箱の中から、周囲の様子をそうっとうかがっていたのだとか。「見た?」といいたげな表情がかわいくて、心が癒されます。こんなにもたくさんの人に転んだ瞬間の写真を見られたことは、猫には内緒にしておきましょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月24日双子猫のアメリちゃんとカヌレくん、先住猫のそらくんと暮らす飼い主(@SoraAmeCane)さん。仲むつまじい3きょうだいの写真は、書籍やカレンダーでも販売されており、多くの人をとりこにしています。飼い主さんは、アメリちゃんとカヌレくんの『ある姿』を見て、X(Twitter)にこんなひと言とともに、1枚の写真を投稿しました。「かわいい猫団子」カヌレくんの頭にアゴを乗っけるアメリちゃん。まるで団子のようです…!2匹の姿は「食べてしまいたいほど、かわいい」を見事に体現していますね。双子猫のキュンとさせられる1枚に「ゴマダレとみたらしかな?」「びっくりした!うるわしい双子ちゃん」などの声が寄せられました。モフモフとした愛らしい姿で、飼い主さんや多くの人を癒した、アメリちゃんとカヌレくん。双子猫によるかわいい『猫団子』の写真は、思わず待ち受けにしたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日2024年2月、オーストラリアにある『ノアズ・クロッシング動物病院』のスタッフが出勤すると、入口のドアの前にダンボール箱が置いてありました。箱は開かないようにテープでしっかりと封がしてあり、「道路脇で見つけました」と書かれています。そこは動物病院。おそらくスタッフは、開ける前から箱の中身がなんなのか、予想がついていたのでしょう。箱に入っていたのは…2匹の子猫だったのです。子猫たちはメスで、生後4~5か月と思われるとのこと。幸い2匹とも健康だったそうです。2月のオーストラリアは真夏で、子猫たちが見つかった日の前夜もかなり暑かったのだとか。『ノアズ・クロッシング動物病院』はFacebookで「たとえ動物病院であっても、動物を捨てたり、放棄したりするのは違法です。もし動物を見つけた場合は、地元の自治体か動物病院が開いている時間に連絡してください」と呼びかけました。この投稿には、子猫たちを放置した人への非難の声が上がっています。・ひどい話だ。水か何か置いてあったらいいけど。あの暑さで密閉された箱の中で…。・せめて病院が開く時間まで待てないのか?・おそらく無責任な飼い主が、飼い猫の避妊手術をせずに子猫が生まれてしまったんだろう。・こういうことをする人は動物虐待で刑務所に入るべきだ。そして保護されてから1週間後、子猫たちに里親が決まったことが報告されました!2匹とも遊ぶのが大好きで、元気いっぱいの人懐っこい性格なのだとか。きっと新しい家族と幸せに過ごしていけるでしょう。病院の防犯カメラに女性が子猫が入った箱を置いていく様子がはっきりと映っており、車のナンバーも確認できたといいます。『ノアズ・クロッシング動物病院』のスタッフはその映像を警察に渡すつもりだということです。コメントによると、子猫たちが放置された夜の気温は最高で40度まで上がったとのこと。このように放置された動物は、箱の中で苦しんだ末に息絶える可能性があるそうです。残念ながら『ノアズ・クロッシング動物病院』に置き去りにされた動物は、最近だけでほかにも何匹もいるといいます。放棄する人は、動物病院の前だから安心だと思っているのかもしれません。しかし、どこであろうと放棄すること自体が、動物の命にかかわる無責任な行動だということを理解するべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日イギリスのロンドンで、男性がパブに向かうため、バス停でバスが来るのを待っていました。その時、男性は近くにあるゴミ箱から何かの音がするのに気が付いたのだそう。気になった彼がゴミ箱の中を見ると、靴箱が捨ててあったといいます。彼はその靴箱を取り出して中を確認。すると…1匹の子猫が入っていたのです!男性はどうしたらいいのか分からず、誰か助けてくれる人を求めて子猫を連れたままパブへ行きました。そこで出会った親切な家族が子猫を家に連れて帰り、その子が生き延びられるように最善を尽くしたとのこと。翌朝、その家族から連絡を受けた動物保護団体『クロイドン・アニマル・サマリタンズ』のスタッフがすぐに子猫を引き取りに行きました。子猫はまだ生後2日のメスで、へその緒がついたままだったのだとか。生後まもない子猫の世話に慣れているメアリーさんという女性が預かることになりました。子猫は何も食べていなかったため、健康状態が心配されましたが、メアリーさんが与えたミルクをしっかりと飲んだそう。『クロイドン・アニマル・サマリタンズ』の投稿には、さまざまな声が寄せられています。・この子を救ってくれた彼はよくやった!ありがとう!・ゴミ箱に捨てるなんて…なんという非情なことをする人がいるのだろう。・かわいそうに。見つけてもらえて本当にラッキーだったね。・心が痛むよ。捨てた人はカルマを背負うことになるだろう。その後、子猫は元気に過ごしているということです。生まれてすぐの子猫を靴箱に入れて路上のゴミ箱に捨てるなんて…なぜそんな酷いことができるのか理解に苦しみますね。もし男性が発見していなかったら、最悪の結果になっていたことは容易に想像できるでしょう。九死に一生を得た子猫がこのまま順調に育ち、優しい家族と出会えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月11日子猫は、人間の子供以上に、あっという間に成長するもの。鳴き声が「ミー」から「ニャー」になるほか、体もグングンと成長します。子猫時代から愛猫と暮らしている飼い主は、昔の写真と今とを比べて、成長速度にビックリする時があるでしょう。体が小さい子猫が、2年半後?2匹の猫と暮らす、飼い主(@wataneko_tsuki)さんがX(Twitter)に投稿した2枚の写真が話題です。猫のしらたまくんと、子猫の時から一緒に暮らしている、飼い主さん。ほぼ同じ場所で撮られたと思われる、子猫時代のしらたまくんと、成長した今とを比較できる写真を公開しました。飼い主さんが、『はしゃぐ弟猫と見守る姉猫』と題した、2年半前と今の写真を一気にご覧ください!しらたまくんの、子猫時代と、成猫の今が写し出された写真。どちらも、飼い主さんが操るオモチャに夢中になっているようですが、体のサイズが変わっていることが見て取れます!また、後ろには、子猫時代から『弟猫』をジッと見つめる、先住猫の月ちゃんの姿が。子猫の頃は、不思議そうにしらたまくんを見つめていた月ちゃんですが、成長後の写真では「大きくニャったわね…」といっているように見えますね!しらたまくんの成長具合が分かる写真には、「尊い」「かわいすぎて鼻血が出そう」「なんて無邪気な!」といったコメントが寄せられました。オモチャに夢中になるしらたまくんは、体が大きくなっても、中身はまだまだ子猫…なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年03月02日子猫は、自分の体力の限界を把握していないことが多々あります。オモチャで楽しそうに遊んでいたかと思いきや、突然電池が切れたかのように眠るなどする姿は、SNSで散見されているでしょう。飼い主(@taro20216)さんが一緒に暮らす、猫のたろうくんも、子猫の頃は自分の体力の限界が分かっていなかった様子。全力で家中を走り回った結果、なんとも愛らしい姿を見せてくれたといいます。飼い主さんがX(Twitter)で公開したのは、息切れし、舌をペロリと出している、子猫時代のたろうくんの姿!相当走り回ったのでしょう。自分で自分の疲れ具合にビックリしているような表情からは、「はしゃぎすぎたニャ…」という声が聞こえてきそうですね!たろうくんの子猫時代の写真には、「かわいいしかない」「お水を飲んで~!」「ほどほどにね」といったコメントが寄せられました。たろうくんのように、子猫が自分の体力を把握しきれず、口呼吸をすることはあるもの。しかし、猫の口呼吸には心臓や肺などに思わぬ病気が隠されている場合があります。また、「ずっと遊ぶから」と、オモチャで子猫を限界まで遊ばせすぎると、過呼吸を起こす可能性も。たろうくんはその後何事もなく成猫に成長していますが、愛猫が口呼吸を起こしている場合は様子を注意深く観察し、心配な場合は動物病院へ連れて行くことをおすすめします![文・構成/grape編集部]
2024年02月25日衣食住の世話はもちろんのこと、ペットの健康管理も飼い主の務め。体毛のカットやシャンプーを自宅で行ったり、トリミングサロンでプロに依頼をしたりと、飼い主たちはさまざまな方法でケアを行っています。犬や猫と暮らす、世の中の飼い主たちが特に苦労しているケアは、爪切りなのだとか。脚を触られるのが苦手な子は少なくないのでしょう。猫の爪切りをしようとしたら?ある日、サイベリアンの、とろちゃんと暮らす飼い主(@torotaku_mogu)さんは、猫用の爪切りを手に取りました。一般的に、猫は自発的に爪とぎを行うものの、しっかりとケアするためには、人間の手による爪切りが必要とされています。しかし、とろちゃんはまだ生後1歳未満の子猫です。慣れないうちは、脚を触られるのを嫌がったり、爪切りを怖がったりすることもあるでしょう。とても小さな脚先に狙いを定め、爪切りを持った飼い主さん。すると、とろちゃんは…。「は~い、どうぞーっ!」『されるがまま』という言葉を体現したかのような、とろちゃんのポージング。きっとこの状態なら、どの爪を切っても大人しく受け入れてくれることでしょう。飼い主さんへの絶対的な信頼感が伝わってきます…!子猫とは思えないほど物分かりがよく、あまりにも協力的なとろちゃんの姿に、飼い主さんは思わず笑ってしまったのだとか!写真は拡散され、とろちゃんの姿はネットを通して多くの人に笑顔を届けてくれたようです。人間のコミュニケーションでも、協力的な姿勢は信頼の証。飼い主さんとの関係性が、この1枚から伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月18日キャベツの葉で肉ダネを包んで煮込む、ロールキャベツ。スープが染み込んだキャベツと肉がジューシーで、ひと口食べれば幸せな気持ちになれますよね。ロールキャベツならぬ『ロールニャベツ』にキュン!@cat_anko3さんは、X(Twitter)にロールキャベツの写真を投稿したところ、「かわいすぎる!」と反響を呼びました。ロールキャベツの写真で「かわいい」とは、一体どういうことなのでしょう…。実際に投稿された写真をご覧ください!投稿者さんが撮影したのは、ロールキャベツならぬ『ロールニャベツ』!生後4か月の、もなかくんが野菜柄の毛布に包まれて寝ている写真でした。毛布から顔を出してスヤスヤと眠る姿は、見ているだけで頬がゆるみますね。写真を見たたくさんの人が、もなかくんに心をわしづかみにされたようです…!・食べちゃいたいくらいかわいい!・こういう画像だけを見ていたい。・ニヤニヤしてしまうかわいさ。・この『ロールニャベツ』を、うちにも届けてくれませんか…!また、投稿者さんは4歳の愛猫、あんこくんの『ロールニャベツ』姿も公開。「親バカですみません」といいつつも、『ニャベツたち』のかわいさをネットを通じて全世界にアピールしました。きっと、写真を見た多くの人が「こんなにかわいかったら、親バカになるのも仕方がない」と納得したでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月30日トルコで動物保護活動をしている女性がInstagramに投稿した動画に反響が上がっています。女性の名前はオズグン・オズトゥルク(ozgunozturk)さん。たくさんの車が行き交う片側3車線の橋の上で、オズグンさんが車道の脇に立っています。そこには信号も横断歩道もありません。彼女の目の前を、車やオートバイがスピードを落とすことなく通り過ぎて行きます。次の瞬間、意を決したようにオズグンさんが両手を振りながら車道へ足を踏み入れました。彼女は走ってくる車に「止まって!」というように、両手を挙げて合図をし続けます。なぜそんな危険な行動をとったのか…理由はこちらの動画に収められていました。 この投稿をInstagramで見る Ozgun Ozturk(@ozgunozturk)がシェアした投稿 中央分離帯に近付いたオズグンさんが、ゆっくりと手を伸ばした先にいたのは…子猫!そこに子猫がいるのを見つけた彼女は、危険を承知で車道を渡り、子猫を助けたのです。安堵の笑顔で歩道に戻って来た彼女の手には、怯えた子猫がしっかりと抱きかかえられていました。オズグンさんは奇跡的に助かった子猫を『ミラクル』と命名。病院での診察の結果、ミラクルちゃんは呼吸器感染症と右目の感染症にかかっていたため、治療を始めたそうです。ミラクルちゃんは橋の上での恐怖がトラウマになっているのか、大きな音を聞くとパニックになるのだとか。それでもミラクルちゃんは人が大好きで、徐々に落ち着いてきているといいます。 この投稿をInstagramで見る Ozgun Ozturk(@ozgunozturk)がシェアした投稿 あの状況で一歩間違えたら、オズグンさんが車にはねられていた可能性もあるでしょう。彼女の勇気ある行動には、称賛の声が寄せられています。・命をかけて、命を救ったあなたを誇りに思います。・渋滞の中で何をしているんだと思ったら、とても素敵な動画だった!・あなたに見つけてもらえたこの子猫はラッキーだったね。オズグンさんがとった行動は危険を伴い、一時的に渋滞を引き起こしました。しかし、もしミラクルちゃんがクラクションなどに驚いて車道に飛び出していたら、最悪の結果になったかもしれません。ミラクルちゃんが元気になったら、里親を募集する予定とのこと。優しい女性に救われた奇跡の子猫は、きっとこれからも幸せに生きていけることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月29日