くらし情報『息子が愛犬について調べた自由研究 最後の言葉に「泣いてしまった」』

2022年8月26日 14:10

息子が愛犬について調べた自由研究 最後の言葉に「泣いてしまった」

人間の年齢で表すと、70代と高齢です。

時には『ピラニア』のように吠える元気があっても、高齢なチャコちゃんの体が弱っていることを、息子さんは感じているのでしょう。

自由研究の随所から感じられるのは、息子さんがいかにチャコちゃんを愛しているか。

口のまわりから鼻先にかけての部分である『マズル』をはじめ、愛犬の姿や行動に向けられた数多くの『かわいい』という言葉が、息子さんからチャコちゃんへの愛情を裏付けています。

息子さんの自由研究に、人々は心を打たれました。

・思わずウルッときた…。いろんな人に読んでもらって、ペットを大切にすることを知ってほしい。

・高齢になって体が弱っていても、きちんと見守って世話をしようとしていることが伝わってきて、泣いた。


・最後の感想のところが、本当に泣けてくる…。

飼い主さんは、息子さんの自由研究を見て、このように振り返りました。

なかなかの出来だなと思いました。動物を大切にする気持ちを忘れないでほしいですね!

この自由研究が軽い気持ちで動物を飼う人や、途中で飼育を諦めてしまう人…そんな人たちの目に止まれば幸いです。

かわいいペットとの時間は、楽しく、幸せなものです。

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