くらし情報『人は、どのように変容するのか 夏の終わり、生きものたちの姿に、ふと自分を重ねる』

2022年9月5日 18:34

人は、どのように変容するのか 夏の終わり、生きものたちの姿に、ふと自分を重ねる

人は、どのように変容するのか 夏の終わり、生きものたちの姿に、ふと自分を重ねる

木に登ることを諦め、歩いていった蜂も、短い夏を飛び回った蝉も、変容しながら命の営みのままに。

人は、どのように変容するのでしょうか。自分をより進化させ、作り替えていく。それは心の仕事です。

悲しみがあっても苦労があっても、変容のプロセスなのだと解釈すると、また人生の向き合い方が違ってくるかもしれません。

夏の終わり、生きものたちの姿に、ふと自分を重ねてみました。


※記事中の写真はすべてイメージ

作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー

[文・構成/吉元由美]

人は、どのように変容するのか 夏の終わり、生きものたちの姿に、ふと自分を重ねる
吉元由美
作詞家、作家。作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。
⇒ 吉元由美オフィシャルサイト
⇒ 吉元由美Facebookページ
⇒ 単行本「大人の結婚」人は、どのように変容するのか 夏の終わり、生きものたちの姿に、ふと自分を重ねる

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