くらし情報『水と油をペットボトルの中に入れると? 「覚えておいて損なし!」』

2022年10月19日 11:59

水と油をペットボトルの中に入れると? 「覚えておいて損なし!」

※写真はイメージ

災害や停電が起きた時、暗い部屋や道を照らす役割を果たす懐中電灯。

懐中電灯があるかないかでは、周囲の状況を把握する際、大きな違いが出ることに。

災害時などに役立つ懐中電灯は、水が入ったペットボトルの下から照らすと明るさが増します。

一般的に、『ペットボトルランタン』と呼ばれているものです。

ペットボトルの有無で比較すると、明るさはこのように変わってきます。


水と油をペットボトルの中に入れると? 「覚えておいて損なし!」

コップと懐中電灯がランタンに変身!警視庁の『防災対策』がためになる

ペットボトルの下から照らしたほうが、明るくなっていますよね。

このやり方について、警視庁警備部災害対策課はTwitterで、さらに明るくする方法を紹介しました。

それは…サラダ油を入れること。ペットボトル6分の1ほどの量を入れると、明るさが増したといいます。


油が入ったペットボトルが光る様子は、まるで電灯のようですね!

また同課は、トイレットペーパーの芯の中に懐中電灯をセットすれば、台座になると説明。

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