2022年11月14日 11:49
ペットボトルに残された『輪っか』 清掃員が捨て方を確認すると? 「これは朗報」
ドリンクや調味料などが入っている、ペットボトル。
以下画像のように、識別表示マークがついたペットボトルは、資源として再利用されています。
※写真はイメージ
ペットボトルをゴミに出す際は、そのまま捨てずに中を軽く洗い、キャップ、ラベルを本体から取り外して分けることが基本です。
自治体によってルールに違いはありますが、ペットボトル本体を資源ゴミ、キャップとラベルはプラスチックのゴミとして扱われるケースが多いのではないでしょうか。
『輪っか』は取り外すべき?
新品のペットボトルを開けた時、本体にキャップの『輪っか』が残ります。
ペットボトル本体を捨てる際、この輪っかを取り外すべきなのか、悩んだことはありませんか。
輪っかも元はキャップの一部なので、当然プラスチック素材です。しかし、ペットボトル本体から取り外しにくいため、正直なところ面倒な作業でもありますね。
ゴミ収集会社で清掃員として働きながら、お笑いコンビ『マシンガンズ』としても活動している滝沢秀一さんは、ペットボトルの輪っかについて、リサイクルの業者に確認をしたようです。
Twitterに投稿したところ、多くの反響が上がっています。