くらし情報『インコが脚の病気かと思ったら? 獣医師の言葉に「ジーンとした」「優しい世界」』

2022年11月21日 16:47

インコが脚の病気かと思ったら? 獣医師の言葉に「ジーンとした」「優しい世界」

インコが脚の病気かと思ったら? 獣医師の言葉に「ジーンとした」「優しい世界」

動物は人語を発することができないため、飼い主がケガや病気を素早く察知し、動物病院に連れて行く必要があります。

人間と同様に、時にはほんのちょっとの違和感が、重大な病気の発覚につながることもあるのです。

「インコが病気かも…」と心配していたら?

シロハラインコのぽぽくんと暮らしている飼い主の、こばと(@kobato_popopo)さんには、気になることがありました。

それは、時々ぽぽくんが飼い主さんの腕から滑り落ちてしまうこと。

種類にもよりますが、一般的に鳥の脚は枝をしっかりとつかむことができる構造をしています。腕から滑り落ちるぽぽくんを見て、飼い主さんは脚の病気を心配したのです。

昔飼っていたセキセイインコが脚気(かっけ)を患った経験から、不安になった飼い主さん。すると、ぽぽくんを診察した獣医師は、このように述べました。


脚の力は充分ですよ。爪で人を傷付けないように、力を抜いているから滑るんです。優しい子ですね。

インコが脚の病気かと思ったら? 獣医師の言葉に「ジーンとした」「優しい世界」

先述したように、鳥は枝をしっかりとつかむため、鋭い爪を持っています。

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