くらし情報『ゴミ清掃員が遭った『爆発被害』 実際の光景に「これは酷い」「目を疑った」』

2022年11月23日 12:21

ゴミ清掃員が遭った『爆発被害』 実際の光景に「これは酷い」「目を疑った」

どうやらゴミを捨てる人の中には、余って捨てざるを得なくなったカレーを、そのまま袋に入れてゴミに出すケースがあるようです。

ゴミを出した人は「袋に入れて、ちゃんと封をしたから大丈夫」と思ったのかもしれません。しかし袋に入れただけでは、圧迫された時にこうして破裂してしまうのです。

滝沢さんは、カレーを捨てるケースについて『凍らせた状態で捨てる』という方法を提案するほか、「なるべく、捨てずに食べ切ってくれると嬉しいです!」とコメントしています。

役立つ注意喚起は拡散され、多くの人がコメントを寄せました。

・こ、これは酷い…。清掃員の方も片付けるのが大変だろうなあ。

・元清掃員だけど、腐ったミカンの爆発被害を受けたことがある。
捨てる際は少しでも配慮してもらえると嬉しいです。

・本当に、いつもありがとうございます!そもそも、なるべくカレーを捨てないようにしたいね。

ご存知のように、カレーは基本的に匂いの強い食べ物。また、衣類に付着すると汚れを落とすのが困難です。

もちろん、料理をなるべく捨てないようにするのが最善ですが、少しの工夫で清掃員を困らせないようにできるのなら、ゴミ出しの際に協力をしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.