勝俣州和が不満をいわない理由 きっかけとなった美輪明宏の言葉に「深い」
「そういう子をいなくするのではなく、頑張ってほしい人を、頑張れというほうに念を使いなさい」といわれた。
これ余談なんですけど・・・ーより引用
勝俣さんは、美輪さんからいわれた言葉にハッとします。
「誰かの不満を漏らしたら、その人が周囲からいなくなっている」と…。
実際、仕事現場などで目にすることがなくなったことを思い出し、美輪さんの言葉を聞いてからは不満を持たないようにしているといいます。
そのため先輩の説教を耳にしても、「『うるさい』と思うといなくなるかもしれない」と考え、「この人はこの人で色々大変なんだろうな、頑張ってください」と聞くようにしていると心構えを語りました。
勝俣さんのエピソードに、多くの人が共感しています。
・とても周囲に気を使っている人なんだと分かり、ますます好感度が上がりました!
・念の強さは人にもよると思うけど、不満ばかり漏らしている人にはならないように気を付けよう。・不満を聞いてばかりいると嫌な気持ちになるから、自分も過度にいいすぎないようにします。
不満を抱くと、普通は周囲に漏らしたくなるもの。
しかし、その不満を聞く人や、矛先を向けられた人は、いい気がしないでしょう。
適度に息抜きすることが、大切かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]