
春は、始まりと終わりの季節。特に学生の場合は、これまでの学び舎を離れ、進学や就職など、それぞれが新しい道へと進みます。
まったく新しい環境での生活や1から人間関係を作ることに、多少なりとも不安を感じるもの。
宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんの娘さんも、小学校へ入学した際、登校時に「緊張してきた…」と口にすることがあったといいます。
そのため、宮川さんが娘さんを小学校の近くまで送ることが日課に。小学校へ向かう娘さんの背中を見て、宮川さんの心にはさまざまな思いはこみ上げてきたのでした。

中日新聞の広告企画として『育児のミカタ2』に掲載中の、宮川さんの漫画『娘の背中』。
「4月に読んでもらいたい」というコメントとともに、作者の宮川さん自身が改めてTwitterでも公開すると、反響が寄せられました。
・この一瞬を大切にしたいですね…。
・私も、すでに家を離れて働いてる息子の反抗期が、今は愛おしいです。