もっと気楽に!フランス流のピクニック、やってみない?
筆者は、各ベーカリーで焼き上げられたパンの中から、気になるパンを1種類ずつ選びました。
選んだ4つのパンの中でも特に好みだったのが、『d‘une rarete(デュヌ・ラルテ)』の『ミニカマンベールとケールのクロワッサンサンド(ミニカマンベール使用)』。
お店自慢のクロワッサン生地に、カマンベール、紫キャベツのラペ、ケール、スモークロースハムがサンドされています。
カマンベールのとろっとした触感と、紫キャベツやケールのシャキシャキ感、しっとりとしたスモークロースハムにサクサクのクロワッサン生地が相まって、いろいろな触感が楽しめます。
また、クロワッサンの甘さとカマンベールの塩みなど、香りと味のバランスが抜群で、青空の下でベンチに座りながら食べる姿が想像できました。
続いて紹介するのは、『RITUEL(リチュエル)』の『キノコクリームとカマンベールのタルティーヌ(カマンベール使用)』。
全粒粉ブレッドをベースに、4種のキノコクリームを使用。カマンベールチーズが上に添えられ、口に入れると、キノコの味わいとチーズの香りがマッチします。
3つ目は『JEAN FRANCOIS(ジャン・フランソワ)