2023年5月2日 11:35
あまりにも『規格外の保護猫』 施設が公開した1枚に驚きの声
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2023年4月現在、パッチくんは獣医師の指導の下で立てた減量計画を実行中。
関節に負担がかからないように無理に歩かせず、まずは1回に10分間、最低でも1日4回程度、遊ばせるようにしているそうです。
また、先住の猫や犬と遊ぶことも、よい運動になっているといいます。
飼い主さんはパッチくんにストレスを与えないようにしながら、ゆっくり確実に減量の手助けをしているのです。
パッチくんがなぜここまで太ってしまったのかは分からないそうです。
ペットがかわいいあまり、ついついおやつなどをあげたくなることは、飼い主さんなら誰でも経験があるでしょう。
しかし、大切なペットが健康で長生きできるように管理するのは飼い主の役目です。
新しい飼い主さんのもとでパッチくんが減量に成功し、元気に走り回れるようになるといいですね。
[文・構成/grape編集部]
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