「やればよかった」「それだけで!?」 炊飯器の早炊き機能を上手に使うコツ
お湯を入れることで、水が沸騰するまでの時間がかなり短縮。早炊きの短い加熱時間でもしっかりと炊飯してくれるのです。
さらに、もう一つのポイントは目盛りよりもやや上に入れましょう。
そうしたら早炊きコースにして炊飯するだけ。筆者宅の炊飯器では、普通炊きでは60分かかるところが、高速炊ならその半分!たった30分で完了です。
実際に食べてみると、確かに芯を感じることなく炊きあがっています。ただ、通常の「普通炊き」よりもモチッとした触感は乏しく感じました。
やはり時間に余裕がある時は普通炊きをおすすめしますが、ご飯を炊き忘れていたり、緊急を要したりする場合は、お湯を入れる「早炊き」が最適ではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]