画期的なおにぎりの握り方に「目から鱗」「これからはこっち」 ラップを使わず…?
たくさん作りたい時にもおすすめの裏技です。
またクッキングシートには、熱に強いという特長があります。熱々のお米を手に乗せた時の不快感も軽減されるでしょう。
コツはあらかじめクシャッとさせておくこと
クッキングシートでおにぎりを作る際のコツは、お米を乗せる前にシート自体をクシャッとさせておくことです。このひと手間で、おにぎりの形を整えやすくなります。
使い終わったクッキングシートは、そのまま掃除に流用するのがおすすめです。しーばママさんは、使い終わったクッキングシートを水回りの掃除に使っているようです。シンクや蛇口の水垢汚れを落とすのにピッタリなので、活用してみてください。
コスト面では「ラップ」に軍配が上がるのかもしれませんが、時短とストレス軽減という2つのメリットを考えると、クッキングシート派に乗り換えたいと思う人も多いのではないでしょうか。コメント欄には「ラップよりもフンワリしたままのおにぎり」になるという意見も寄せられています。ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]