2023年5月25日 17:15
使用済みナプキンの汚れを見せない巻き方に「その発想なかった」「最適解だった」
女性にとって、プチストレスを感じやすいのが「使用済みナプキンの処理」です。汚れた部分を内側に包もうと頑張っても、「気付いた時には開いてしまい不快な思いをした…」という経験はありませんか。
使用済みナプキンの巻き方のコツを、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagram投稿から紹介します。
「両側から巻く」のがコツ
使用済みナプキンは、汚れた部分を内側に巻き込み、新しいナプキンの包装紙やトイレットペーパーでくるんで処理するのがマナーです。とはいえ状況によっては、「包装紙やトイレットペーパーですぐにくるめない」ということもあるでしょう。
このような場面では、ぜひしーばママさんが紹介している方法を実践してみてください。
まずは一般的な巻き方からです。
片側からくるくる巻いていくと、その場では固定されているように見えるのですが…。残念ながらすぐに開いてしまいがちです。
簡単に開かないようにするためには、両方から巻いていくのがコツ。まずは手前から真ん中部分まで、くるくると巻いていきましょう。
続いて、奥から同じように巻いていきます。
こうすることで、接着面同士が合わさって、開きにくくなります。