くらし情報『ペットと安全なドライブをするために 乗車時に気を付けるのは…?』

ペットと安全なドライブをするために 乗車時に気を付けるのは…?

動物をヒザの上や、自由に動ける状態で車に乗せると、ハンドル操作の妨げになる可能性があるため、非常に危険です。

必ずキャリーバッグなどに入れて移動するようにしましょう。

ペットと安全なドライブをするために 乗車時に気を付けるのは…?

※写真はイメージ

さらに注意点として、トヨタは次の3つを挙げています。

【注意点1 酔い対策】
ほどんどのペットは車に酔います。少し遠くまでの運転の場合は酔い対策を。

【注意点2 火傷や置き去り】
ペットを車外に出す時は手足の火傷や熱中症に注意。
置き去りにも十分気を付けましょう。

【注意点3 害虫対策】
自然の多い場所へ連れて行く場合は、事前にノミやマダニなどの害虫対策が必要です。


動物たちは車に酔いやすいとのこと。

あらかじめ獣医師に相談し動物用の酔い止めを処方してもらったり、吐いた時に備えてキャリーバッグなどの中にペットシーツを準備したりと、対策をしておくといいでしょう。

ほかにも火傷や熱中症、害虫などに気を付ける必要があります。気を付けるべきことをしっかり守って、大切な家族と素敵なドライブを楽しんでください!

[文・構成/grape編集部]
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