2023年7月24日 14:46
卵料理をもっとおいしくする裏技 焼く前に『あれ』を入れるだけで?
朝ごはんやお弁当の定番おかずである、卵焼き。意外とふわふわとした食感を作り出すのは至難の業ですよね。
そこで本記事では、手軽にふわふわの卵焼きを作れる裏技を紹介します。
手順はとっても簡単。卵を焼く前に、炭酸水を混ぜるだけ!
今回は以下の材料と分量で、だし巻き卵を作ってみました。
【材料】
・無糖の炭酸水大さじ2
・卵3個
・白だし小さじ2
まず卵3個をボールに割り入れ、小さじ2の白だしを入れて混ぜます。卵をしっかりと溶いたら、大さじ2の炭酸水を入れましょう。
炭酸水を入れた溶き卵がこちら。炭酸水の細かい泡がシュワッと泡立っています。
炭酸水は焼く直前に入れるのがポイント!溶き卵の中にゆっくりと炭酸水を流し入れたら、いつもの手順と同じ要領でだし巻き卵を作っていきましょう。
炭酸水を入れた卵は、とてもデリケートです。普通の溶き卵で作る時よりも、少々巻くのが難しいかもしれません。
だし巻き卵を作り慣れていない筆者は、フルフルと柔らかな卵に少々苦戦…。
卵焼き用のフライパンを持っていなかったので、でき上がりはちょっぴりいびつな形になってしまいました。
左が炭酸水入り、右が炭酸水なしのだし巻き卵です。