
大半の人が苦手意識を持っているであろう、病院。
健康を維持するためには仕方がないと分かっていても、痛い思いをするのが嫌だったり、医療器具の音や雰囲気に恐怖感を抱いてしまったりと、なかなか気が乗らないものです。
大人でも苦手とする人が多いなら、幼い子供はより嫌がるはず。現に、病院で泣き叫ぶ子供を目にすることは、珍しくありません。
テストの『珍解答』を見て、母親「バレたか…」
2児の母親である、つっかけ(tsukkake__1178)さんがInstagrmに投稿したのは、当時9歳だった次男の漢字ドリル。
次男が学習を終えた『由』のページには、このような問題文が掲載されていました。
「『由』を使って文章を作りましょう」
『由』の漢字を使うため、次男は「方法がない」「手段がない」といった意味で使われる『~よしもない』という言葉を思い浮かべた模様。
その用法で『由』を使い、文章を作ったのですが…解答を見たつっかけさんは、「しまった!」と思ったといいます。
なぜならば、つっかけさんが活用している『ある作戦』が次男にバレていたのですから…!

「お菓子を買いに行こう」といわれた時に、病院経由とは知るよしもなかった。