青々と広がる、草原の向こうに…!? ひょっこり見えてる木々が『あのジブリキャラ』だと話題に
みなさんの中には、『となりのトトロ』を観たことがあるという人が多くいるのではないでしょうか。
世界的に有名な日本のアニメ制作会社『スタジオジブリ』による映画で、1988年に公開されて以来、たくさんの人たちに親しまれてきました。
小学生のサツキと、幼い妹のメイが、『トトロ』と呼ばれる不思議な生き物と触れ合う、ファンタジーの物語です。
そんなトトロが、現実世界に現れたようで…。
「トトロいたもん」福井県のフォトグラファーが見つけたのは
ある日、おくで(@photo_okina)さんが、1枚の写真をSNSに投稿しました。
「トトロいたもん」というコメントが付けられた、こちらをご覧ください。
これは、いかにもトトロの頭…!
青々と広がる草原の奥に、深みのある緑の葉をたくさんつけた木々が、あたかもトトロのような形をしていたのです。
サツキとメイが暮らす地域の、森の主(あるじ)として登場するトトロと、特徴が重なりますね!
そのさらに奥には、雄大な山々が広がっており、日本の豊かな自然をとらえた1枚に。
ほんのりファンタジーも味わえる、おくでさんの写真には「景色がきれいだし、トトロに似ていてかわいい!」