
接客の仕事では、時に客から注意をされたり、叱られたりすることもあります。
店側、客側双方にとって『建設的な指摘』だといいのですが、中にはそうでないケースもあるようです。
『お待たせして怒られた話』
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。
ある時、サービスカウンターを担当していた際、「『ポイントカードを落とした』と連絡があったので取りに来た」という客がやってきました。
最初は穏やかな様子の客でしたが…。












あとみさんが記録を確認したり、事務所に問い合わせたりしていると、「確認に時間がかかりすぎている」と客は怒り出してしまいました。
怒りのスイッチが入ったのか、関係のないことについても苦情をいい出した客。
あとみさんが困りつつも『電話で対応した店員の名前』を確認してみると意外な事実が判明します。
なんと、客がポイントカードを落としたのは、別のスーパーだったのです!
客の勘違いから関係のないことで叱られた、あとみさん。気持ちが落ち込みましたが、「心を無にして『(間違いが分かって)よかったです』」