くらし情報『スーパーのポリ袋 エコな活用法に「意識します」「そんな使い方も?」』

2023年8月13日 09:01

スーパーのポリ袋 エコな活用法に「意識します」「そんな使い方も?」

目次

・10月5日のレジ袋ゼロデーを前に考えたい再利用
・1.水分の多い生ごみを入れる
・2.外出時のごみ袋として活用する
・3.緩衝材の代用に
・フォロワーから寄せられたアイディアも
※写真はイメージ

スーパーでもらうロールタイプのポリ袋。生鮮食品を入れて持ち帰ることが多いのですが、帰ったらすぐに捨てていませんか。うまく再利用してエコな生活を楽しみましょう。おすすめの使い方を紹介します。

10月5日のレジ袋ゼロデーを前に考えたい再利用

10月5日はレジ袋ゼロデーです。マイバッグの普及でレジ袋を辞退することが増えた一方、生鮮食品を入れるロールタイプのポリ袋はまだもらっている人が多いのではないでしょうか。衛生面を考えると、ポリ袋を辞退するのは少々ためらってしまいますよね。

「でも、ポリ袋も資源だし…」と考えるのなら、再利用方法を考えてみませんか。
サステナブルな啓発や日常に取り入れやすい小技を発信する花王(kao_official_jp)では、ポリ袋の再利用法を取り上げています。

持ち帰った後の有効利用法として、まずは3つの方法を提案してくれています。

1.水分の多い生ごみを入れる

キッチンで出る生ごみは水分を多く含んでいるものがあります。ごみの日に水分が漏れ出して、床や廊下を汚してしまう原因になることも。そんな時にポリ袋に入れ、口をしっかり縛ればその心配が減らせます。


2.外出時のごみ袋として活用する

外出時にごみ箱がない時の携帯ごみ袋として活用できます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.