2023年8月24日 13:39
小2息子の『自由研究』に絶賛の声 「特別賞をあげたい」「涙が出た」
「毎日同じものを食べている」といった文章からは、オリバーくんをどれだけよく観察したかが分かります。
中には、「勉強をしなくていいのはうらやましいけど、学校に行けないのはつまらなさそう」といった、子供らしさのあふれる1文も。きっと、息子さんが学校生活を楽しんでいるからこそ、そう思ったのでしょう。
ほかにも、犬という動物について調べたことを書き、満足のいく研究結果を残すことができた、息子さん。最後には、このように想いをつづっています。
犬のことをたくさん知ることができて、自由研究をやる前よりもっと犬が好きになりました。
犬は喋れないから、自分の気持ちを伝えることができないけれど、僕はオリバーと一緒に生活しているうちに、だんだんオリバーの気持ちが分かるようになってきました。
犬を飼うのは大変なこともいっぱいあるけれど、いつまでも大切に、一緒に暮らしていきたいです。
愛犬の生態をよく知ることで、息子さんはよりオリバーくんを身近に感じるようになったのだとか。
また、自由研究を経て「今後も犬について、いろんなことを知りたい」と思うようになり、読書に対する関心も強くなったようです。
小学2年生の作品とは思えないほど、クオリティの高い息子さんの立派な研究結果。