2023年9月8日 12:32
浴槽に『ふた』をするのはなぜ? 正解に「なるほど」「確かに大事」
お風呂掃除でつい見落としてしまいがちなのが、浴槽のふたです。サイズが大きく洗いにくいため、「そもそも本当に必要なのかな…」と感じている人も多いのではないでしょうか。
ライオン公式Instagramアカウント「ライオンLideaーリディア」(lidea_lion)より、お風呂のふたを使う意味やおすすめのお手入れ方法を紹介します。
お風呂のふたの役割は主に3つ
ライオンによると、お風呂のふたには主に以下の3つの役割があるそうです。
・お風呂のお湯を冷めにくくする。
・湯気を抑えてカビを抑制する。
・汚れの拡散を防いでカビを抑制する。
ふたを使うことで、お湯の温度を保ちやすくなるのは、よく知られている効果です。
しかし、お風呂のふたを使う意味はそれだけではありません。
お湯から発生する水蒸気を抑えることで、壁や天井のカビ汚れを抑制できます。またお湯に溶けた皮脂汚れが、浴室中に広がるのも防いでくれるのだそう。お風呂のふたを正しく使うことで、浴室全体のお手入れを楽にできるのです。
お風呂ふたのお手入れは「洗剤」と「スポンジ」の使い方が鍵
お風呂のふたを快適に使い続けるためには、日々のお手入れが必須です。