不在票と一緒に『謎の荷物』が その真相に「身に覚えがある!」「大騒ぎになるやつ」
数多くの通販サイトが存在する現代。宅配便は、生活を便利にする上で必要不可欠なサービスといえるでしょう。
注文はいつでも簡単にできますが、自宅に宅配ボックスがない場合は、届いた荷物を受け取るためにスケジュールを合わせる必要があります。
何度も不在にしてしまうと、配達員の業務を増やすことに。時間指定を活用するなど、できるだけ迅速に荷物を受け取れるよう、気を付けている人が多いでしょう。
指定をしていないのに、勝手に『置き配』に?
配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、宅配便の利用者から寄せられたエピソード。
利用者の女性が体験した『不思議なエピソード』に対し、ゆきたさんは、元配達員視点で「身に覚えがある…!」と思ったといいます。
本来、配達先が不在だった場合は、郵便受けに不在票を入れて荷物を持ち帰る決まりになっています。
しかし、女性が帰宅すると、不在票とともに荷物が残されていたのです。そう、配達員の『うっかりミス』によって…!
ゆきたさんによると、これは『配達員のうっかりミスあるある』なのだとか。中でも、まだ仕事を始めて間もない頃や、あまりにも多忙な時は、そういったミスが発生しやすいようです。