2023年9月13日 12:22
水筒に氷が入らない… アイスピックなしで簡単に砕く方法に「これなら安全」「ピッタリサイズ!」
スプーンの先端付近を持ったまま、手首のスナップを効かせるように当ててください。
カンカンとトンカチで軽く叩くようなイメージで氷にスプーンを当てたら、2~3回で氷を割ることができます。
筆者が試した時は思ったより軽い力で大丈夫でした!
スプーンの形状はなんでもいいようですが、スプーンが氷に触れる面積が少なくなったほうが、一点に力が集中しやすいのだとか。そのため、丸みのあるコーヒースプーンなどを使う人もいるようです。
ちなみに6才の娘も挑戦してみましたが、慣れるまでにコツがいりました。
まずスプーンの柄を持ってスナップを効かせないと、反動で氷が簡単に割れません。また、子供の場合はほどほどの力加減を探すまで、ちょっと練習が必要なようです。
大きな氷もアイスピックなしで割れるか挑戦
何回か練習して、娘もコツをつかんで小さな氷は割れるようになってきたので、今度はアイスピックを使うような大きい氷に挑戦してみたいと思います。
同じ方法で、氷を固定してスプーンを使って氷を割ってみます。
筆者が丸みのあるコーヒースプーンの代わりに見つけたのが、同じく丸みのある大さじ用の計量スプーン。これを使って氷を叩いてみると…。