絆創膏が剥がれにくくなる貼り方に「そうすればよかったのか」「コレはいい」
絆創膏はどこの家庭でも常備しているでしょう。しかし、「大きさが合わない」「すぐに剥がれてしまう」など使いづらいと思うことがあるかもしれません。ちょっとの工夫でより快適に使うことができますよ。
いつもの絆創膏がより使いやすくなる
乾燥が気になる季節は手荒れやあかぎれに悩まされる人も多いでしょう。また、ケガをしやすい育ち盛りの子供がいる家庭も絆創膏を多めに用意しているでしょう。
しかし、いざ使おうとすると「傷口の大きさに絆創膏のサイズが合わない」「貼ってもすぐに剥がれてしまう」といったプチストレスを感じることもあります。
絆創膏に少し工夫を加えることで、便利で使いやすい絆創膏に変身します。
Instagramで主婦に役立つライフハックを数多く投稿しているしーばママ(shi_bamama)さんは、絆創膏の便利な裏技を3つ紹介しています。
絆創膏をはがれにくくする裏技
指関節に絆創膏を貼る場合、指を曲げた時に剥がれてしまうことがあります。絆創膏の貼り方をちょっと工夫すれば、剥がれにくくなり指も動かしやすくなりますよ。
1.絆創膏の両端中央にハサミ切り込みを入れます。
2.傷口に絆創膏のガーゼ部分を当てて、関節部分を避けて交互に貼っていきます。