コーヒーとコーヒー飲料 似ているようで全然違う? 違いに「腑に落ちた」「初耳です」
よく聞く「カフェラテ」と「カフェオレ」の違いは
コーヒーの飲み方にはさまざまな種類があり、カフェで注文する時には少し困ってしまうこともあるかもしれません。
よく見るメニュー名としては、カフェラテやカフェオレがありますが、どちらもコーヒーと牛乳を合わせたもの。具体的には、何が違うのでしょうか。
「カフェラテ」は、エスプレッソコーヒーとミルクを1:4で合わせたものであるのに対し、「カフェオレ」はドリップコーヒーとミルクを1:1で合わせたものを指します。
エスプレッソは深煎り、ドリップコーヒーは浅煎りの豆を使うため、カフェオレのほうがやや苦みを感じる味わいになるでしょう。なお、カフェラテはイタリア語、カフェオレはフランス語が語源です。
[文・構成/grape編集部]
カルディで運良く購入できた人気の品を紹介「1人1点のみでした」