2023年9月28日 12:00
レンチンした冷凍ご飯 なぜかラップの端が見つからない… 解決策に「なるほど!」「めっちゃいい」
ご飯が余った時に、ラップに包んで冷凍するという人は多いでしょう。しかし、電子レンジで温めた後、ラップの端が見つからなくて開けるのに手こずってしまったということがありませんか。急いでいる時には、なかなか開けられないとイライラしてしまうこともあるでしょう。
そのようなトラブルを回避できるラップのかけ方のコツを、クレライフの公式サイト(krewrap_kureha)が紹介しています。クレライフは「NEWクレラップ」や「キチントさんシリーズ」を使ったキッチン周りのライフハックをInstagramで紹介している、株式会社クレハの公式アカウントです。
ご飯の包み方
まずは、ご飯の包み方から紹介します。ご飯を冷凍する時は、なるべく炊き立てを包みましょう。お米のデンプンに水分が含まれている状態で包んだほうが、温めた時にふっくらとしたご飯になります。
1.ラップを適当な大きさにカットして、中央部分になるべく平らになるようにご飯をのせる
2.手前側のラップをご飯にかぶせながら半分ほど折る
3.ラップを端を1cm〜2cm外側に折り返す
4.反対側も同じようにラップをかぶせて、先にかぶせたラップの端が重なるように外側に折り返す
5.ご飯にかぶさっていないラップの左右の端には空気が入っているため、ご飯とラップの境目部分に手を当てて、ラップの端に向けてしごきながら空気を抜く
6.ラップの中の空気を抜いたら、左右のラップをご飯にかぶせる
7.ラップの端は1cm〜2cm外側に折り返す
ラップをご飯にかぶせた後、端を折り返しておくことがポイントです。