鈴木おさむ、来年3月末で放送作家業・脚本業から引退 明かした『理由』とは?
妻は僕の選択を心から応援してくれています。初めて話した時に「いいじゃん」と全力で言ってくれました。
まさに親方、ドーンと構えています。
今の仕事を辞めるということは、当然ながら、来年からは収入がとても減ります。
でも、妻はある時言ってました「お金に執着するとそういう人生になるんだよな」と。
その言葉を聞いて、ハッとしました。
osamuchan_suzukiーより引用
最後に鈴木さんは「3月31日まで脚本と台本は書き続けます。120%、全力で放送作家をやりきります」とつづり、感謝を示していました。
ネット上では、今回の発表に対しさまざまな声が寄せられていました。
・長い間、おつかれさまです。仕事から離れても、ずっと応援しています!
・大島さんのドンと構えた受け入れ方、最高ですね!今後の自由な活躍も楽しみです。
・正直さびしいです。「面白い番組だ」と思った時は、高確率でおさむさんの脚本でした。
引退後は「若者たちを応援することができたら」とコメントでつづった、鈴木さん。
長年心血を注いできた仕事から引退するというのは、勇気のいる決断だったことでしょう。
新たな一歩を、多くの人が応援しています。
[文・構成/grape編集部]