2023年10月18日 14:27
「ライオンかと思った」 施設に保護された動物の『姿』に衝撃「かわいそうに」
ジュゼッペくんは病的な肥満で、怯えていて、心を閉ざしていたのだとか。
その健康状態から、これまで長い間、十分な運動をさせてもらえなかったことは明らかでした。
また甲状腺の機能が低下していることが分かり、治療を始めたといいます。
唯一よかったのは、手遅れになる前にジュゼッペくんが助け出されたことでしょう。
『エスパニョーラ・ヒューメイン』が投稿したジュゼッペくんの写真には、同情と回復を願う声が上がりました。
・最初に見た時、ライオンかと思った。かわいそうに。
・なぜこんなひどいことができるのか、理解できない。
・この犬の残りの日々が、平和と愛と安心で満たされますように。
『エスパニョーラ・ヒューメイン』ではジュゼッペくんの心身の回復をサポートしてくれる仮里親を募集しています。
そしていずれは、正式な里親を見つけるつもりとのこと。
投稿にはすでに何人かから「私がジュゼッペくんに永遠の家族を与えてあげたい」という声が寄せられていました。