くらし情報『高速道路で見つかった子犬の『顔』に衝撃「かわいそうに」「刑務所に入るべき」』

2023年11月15日 10:19

高速道路で見つかった子犬の『顔』に衝撃「かわいそうに」「刑務所に入るべき」

Arizona Department of Public Safety

アメリカのアリゾナ州で高速道路を運転していたトラックの運転手が、出口のランプ付近に子犬がいるのを発見しました。

すぐに停車して子犬に近付いた運転手は、子犬の顔が腫れあがっているのに気付きます。

よく見ると…子犬の首が結束バンドできつく締められていたのです。

運転手は警察に通報した後、結束バンドを外して、子犬に水を飲ませてあげました。

現場に駆け付けたイリアナ・マガリャネス巡査も、首が腫れて目が充血している子犬を見て驚いたそう。

彼女は子犬を毛布などで快適な状態にしてあげながら、『ベンソン・アニマル・シェルター』に連れて行きました。


子犬はブランディちゃんと名付けられました。

検査の結果、首を絞められたこと以外に、やけどもしていて、さらに寄生虫に感染していたといいます。


しかし幸いに、どれも命に関わるものではなく、治療をしたらみるみるうちに回復していったそう。

そして、保護されてから約2週間後にはすっかり元気になり、新しい家族に引き取られました!


ブランディちゃんに関するこれらの投稿には、虐待した人物への非難や、ブランディちゃんの幸せを願う声が寄せられています。

・このかわいい子を助けてくれたトラック運転手さん、ありがとう!

・ブランディちゃん、おめでとう!ハッピーエンドでよかった。

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