人間と同様に、動物も歳を重ねることで外見と内面が変化していきます。その成長を見守るのも、飼い主の醍醐味。これまで撮影してきたペットの写真を比較すると、懐かしさと愛おしさがこみ上げてくるものです。柴犬の『ビフォーアフター』に飼い主困惑ある日、柴犬である『お嬢』ちゃんの写真を眺めていた、飼い主(@yukokorot82)さん。生後半年の子犬時代と、現在の姿をとらえた写真を見比べていたところ、違和感を抱いたといいます。「…おかしいよね?」写っているのは、愛らしいお嬢ちゃんの姿。しかし、改めて並べてみると、飼い主さんですら首をかしげてしまうような事実が発覚したのです…。1枚目が生後半年の姿。そして、2枚目が2歳半になったお嬢ちゃんであることを念頭に置いて、こちらをご覧ください!「なんか、きみ…若返ってない!?」前述したように、1枚目に写っているのは、生後半年の子犬時代です。…にもかかわらず、人生の酸いも甘いも噛み分けたような、悟った表情をしているではありませんか!たたずまいも、まだ生後半年とは思えません。2枚目のほうが『元気いっぱいの子犬』という印象を受けるのは、なぜでしょう…。思わず何度も見比べてしまう、お嬢ちゃんのビフォーアフターに、多くの人が驚かされました!・1枚目の貫禄に吹いた。どこの会社の常務かな?・え?写真の順番を間違えてない?・どうしてそうなった!完全に若返ってる…。優しい飼い主さんと日々を過ごし、新しい家に慣れたことで、性格と表情が自然と明るくなったのでしょうか。人間と同様に、若返りの秘訣は『笑顔』なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年07月24日暑さが厳しいアメリカのテキサス州で、尊い命が救われる出来事がありました。2024年6月24日、『タラント郡保安官事務所』に「子犬が捨てられている」という通報があったとのこと。保安官代理のコリン・スティーブンソンさんとヘイリー・ドリューさんが急いで現場に向かうと、誰もいない野原に8匹の子犬が置き去りにされていたのです。この日の気温は38℃近くあり、子犬たちはキャリーケースに入れられた状態で、中には水も置いていなかったのだとか。2人はすぐに子犬たちをエアコンが効いたパトカーに乗せて、水を与えました。幸い8匹とも命に別状はなく、地元の動物保護施設に預けられました。子犬たちは生後6週間のシェパードのミックス犬と思われるそう。『タラント郡保安官事務所』の投稿には、子犬たちを捨てた人物への怒りの声が殺到しています。・かわいそうな子犬たち!無事で本当によかった。・世話ができないなら、保護施設に連れていけばいいじゃないか?なぜこんな残酷なことをするんだ!・信じられない。子犬たちを置き去りにした人物を見つけて、同じ目に遭わせてやりたい。コリンさんとヘイリーさんは2人とも大の犬好きなのだとか。保護された8匹のうち、1匹はコリンさんが里親になりました!残る7匹も新しい家族が決まったそうです。現場には監視カメラが設置されておらず、子犬たちを放置した人物を特定するのは難しいと思われるそうです。子犬たちがどのくらいの時間、その場所に放置されていたかは分かりませんが、手遅れになる前に保護されたのが不幸中の幸いでしょう。九死に一生を得た8匹の子犬たちが、これからは幸せに過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月18日幼い子供たちは初めて出会った場所で、すぐに自然と遊び始めることがよくあります。活発な子が内気な子を誘って友達になる様子は、見ていてほほ笑ましいですよね。「遊ぼう!」子犬が誘った相手は?のどかな自然に囲まれたアメリカのウエストバージニア州に住む、クレア(claire_ella)さん。TikTokに投稿した動画に130万件の『いいね』が集まりました。映っているのはクレアさんが飼っている子犬。この日、子犬は外でほかの『子供』と出会いました。フレンドリーな子犬が遊びに誘った相手とは…。こちらをご覧ください。@claire_ella #puppy #fypage #westvirginia ♬ A tu lado - Edgar「ねえ、遊ぼうよ!」というように、子犬が誘っているのは…子ジカ!しっぽを振って近付いてくる子犬に対して、子ジカはちょっと戸惑っているみたいですね。もしかすると、子ジカは子犬を見たのが初めてなのかもしれません。犬とシカの『子供同士』のかわいらしいやりとに、多くの人が笑顔になったようです。・どちらもめちゃくちゃかわいい!・ディズニー映画の始まりのシーンみたい!・バンビはママに「知らない子と遊んじゃダメよ」っていわれてるのかな?・なぜだか分からないけど、感動して涙が出た!クレアさんは動画に『子犬がただ友達になりたい時』とキャプションをつけています。彼女はきっと、子ジカに対して「うちの子と友達になってあげて!」と我が子を見守る母親のような気持ちだったのではないでしょうか。これから、子犬と子ジカが何度も顔を合わせているうちに、種を超えた友情が芽生えるといいですね…![文・構成/grape編集部]
2024年07月17日子犬はエネルギーがたっぷりあって、遊ぶのが大好きです。好奇心旺盛な子犬は、寝ている時間以外は常に体を動かしていることも多いでしょう。子犬と遊んで疲れた高齢犬が…?アメリカで、2匹の犬と暮らす人が投稿した動画が話題になっています。この家では、7歳のメス犬と子犬を飼っているのだそう。ある日、子犬と遊んでいた7歳の犬が疲れて、カーペットの上で眠ってしまいました。一方の子犬は眠くなくて、まだまだお姉さん犬と遊びたいようです。そこで子犬がとった行動とは…。こちらをご覧ください。「あれ、どうして寝ちゃったの?」まるでそういいたげな表情で首をかしげながら、お姉さん犬を見ている子犬。しかし、寝ている犬を起こそうとはせず、そばで起きるのをじっと待っているのです。「子犬は7歳の犬がなぜそんなに眠いのか分からず、とても困惑していました」とつづられた動画には、子犬の行動を褒める声が上がりました。・笑った!子犬の忍耐強さが最高だね。・どうして寝ているのかをすごく考えていて、めちゃくちゃかわいい!・友達を寝かせてあげる、優しい子だね。子犬のしぐさから「早く起きないかな?一緒に遊びたいな」という気持ちがじわじわと伝わってきます。それでもお姉さん犬の体を触ったり、吠えたりすることなく、静かに起きるのを待っているのが賢いですね。お利口にしていた子犬は、昼寝で元気を取り戻したお姉さん犬にたっぷりと遊んでもらったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月16日2匹目のペットを迎える際、先住のペットとの相性は重要なことでしょう。それぞれのペットの性格によっては、仲よくなるのが難しい場合があるからです。先住猫と初めて会った子犬が?カナダに住む男性が撮影した動画に反響が上がりました。猫と暮らしてる男性は、新たにフィンリーくんという子犬を家族に迎えたのだそう。そしてこの日、先住猫とフィンリーくんが初めて顔を合わせました。キッチンでくつろいでいる猫に、フィンリーくんが後ろから近付いていきます。すると次の瞬間…フィンリーくんがとった行動がこちらです!「やあ!」というように猫の肩をチョンと触ったフィンリーくんは、猫の顔に挨拶のキス!そのまま嬉しそうに飛び跳ねています。対する猫は…突然現れたテンション高めのフィンリーくんに、ちょっと困惑しているように見えますね。TikTokに投稿されたオリジナルの動画は、1千700万回も再生されたのだとか。2匹のほほ笑ましいやりとりに、たくさんのコメントが寄せられています。・子犬が「こんにちは」って猫にキスするのが好き!・猫の表情がプライスレスだ!・猫の座り方が洗練された紳士みたいでかわいい。・美しい友情の始まりだね。フィンリーくんは初対面で、すでに猫のことが大好きな様子。また猫もフィンリーくんを威嚇することもなく落ち着いています。きっと2匹はこれからどんどん仲よくなっていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月16日昔から犬が大好きだった主人公。夫との馴れ初めも、お互い犬が大好きで意気投合したからでした。ある日、義実家で産まれた子犬を飼うことになった主人公は突然「犬泥棒」のレッテルを貼られてしまい…?義実家から子犬を迎え、新しい生活を楽しみにしていた主人公。しかしある朝、家の玄関に大きく「犬泥棒」と書かれていたのです。あまりに悪質な事態に、主人公たちは困惑し…?≪HPはこちら≫犬泥棒…?狙われているのなら…いたずらであってほしい[nextpage title="0W0K0W11_…"]しかし1週間後…同じ張り紙さらに悪質な…[nextpage title="0Dr00k0…"]飼い犬にも影響が…やっぱり警察に…それからは…[nextpage title="N [0]0F0jN;NQl"]不安そうな主人公「犬泥棒」という言葉から、飼い犬の危険を感じた主人公夫婦。あまり外に出ないよう用心していましたが、1週間経ってもいまだに張り紙や嫌がらせが続いていました。散歩に行かなくなってから飼い犬の調子は悪くなるばかりで主人公の心配も増していって…イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年07月15日犬がリードなしで思う存分走り回れるドッグランは、活動的な犬にとっては最高の遊び場所でしょう。囲われた敷地内なら犬が遠くへ行く心配もないので、飼い主も安心して愛犬を自由に遊ばせることができますよね。遊びに夢中になった犬が?アメリカのカリフォルニア州で優しい飼い主(sunnysideup_nocheese)さんと暮らすコトン・ド・テュレアールのパズズくんは、元気いっぱいの犬。この日、飼い主さんはパズズくんをドッグランに連れて行きました。楽しそうな愛犬を少し離れたところから見守っていた飼い主さんは、パズズくんの様子がおかしいことに気付きます。遊びに夢中になっていたパズズくんは、飼い主さんがどこにいるのか見つからなくなったよう。ほかの犬たちが遊びに誘おうとしても、パズズくんは飼い主さんを探してキョロキョロ。パズズくんは飼い主さんをすぐに見つけることができたのでしょうか。こちらをご覧ください!@sunnysideup_nocheese His little sprint #coton #cotondetulear #puppy #dog #puppytok #cutepuppy #dogsoftiktok ♬ original sound - Pazuzu&Sunny☀️飼い主さんがいなくなったと思ったパズズくんは、だんだんと焦ってきているように見えます。しかし次の瞬間、パズズくんが飼い主さんを発見!「ママ、いたー!」というように、全速力で彼女の元に走ってきました。飼い主さんの脚に前脚を添えて、「ぼくを置いてどこにも行かないでね!」といいたげな表情が愛おしいですね。動画を見た人からは、パズズくんに同情する声が上がりました。・スーパーで迷子になった子供みたいでかわいいな。・パニックになり始めてる。ほかの犬と遊んでる場合じゃないよね。・かわいそうだけど、笑った!あんなに周りを見ているのに、なぜか飼い主だけ見えてない。パズズくんは、2024年6月に1歳になったばかりなのだそう。まだ子犬なので、飼い主さんがそばにいないと不安になるのかもしれませんね。愛犬が自分を見つけてこんなに嬉しそうに駆け寄ってくれたら、「どこにも行かないから大丈夫だよ」と抱きしめてあげたくなりそうです![文・構成/grape編集部]
2024年07月08日アメリカの動物保護施設では、里親を募集していたり、里親が決まったりした保護動物をSNSで紹介することが一般的です。カリフォルニア州にある『ペット・レスキュー・ソリューションズ』も、保護動物たちに家族を見つけるためにSNSを活用しています。2024年6月21日、『ペット・レスキュー・ソリューションズ』はInstagramに2本の動画を投稿しました。1本目は、フロールちゃんという子犬に里親が決まった報告。フロールちゃんは姉のフレッサちゃんと一緒にビニール袋に入れて捨てられていたところを、親切な人に発見されたのです。 この投稿をInstagramで見る Pet Rescue Solutions(@petrescuesolutions)がシェアした投稿 フロールちゃんに家族ができたことに喜びの声が上がった一方で、続く2つ目の投稿には真逆の反響が上がりました。もう1つの投稿に映っているのは、妹が引き取られる様子を見ているフレッサちゃんの姿。いつも寄り添っていたフロールちゃんがいなくなり、取り残されてしまったフレッサちゃんの心の声を代弁するかのように、このようなキャプションが添えられています。「彼女が養子縁組されて、私も嬉しいよ。でも私は自分の番を待っているの」 この投稿をInstagramで見る Pet Rescue Solutions(@petrescuesolutions)がシェアした投稿 「かわいいフレッサはまだチャンスを待っています。フレッサに永遠の家を与えてくれるのはあなたですか?」とつづられた投稿には、悲しみと同情の声が寄せられました。・悲しそうな表情をしているね。かわいそうに。・なんてかわいい子!私が近くに住んでいたら、今すぐ迎えに行くのに。・大丈夫!あなたにぴったりの完ぺきな家族はすぐ見つかるよ!さびしそうな表情で妹を見送るフレッサちゃんの動画は拡散され、フロールちゃんの動画より多くの注目を集めました。その結果…約10日後にフレッサちゃんにも家族ができたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Pet Rescue Solutions(@petrescuesolutions)がシェアした投稿 飼い主とペットの出会いは、まさに縁といえるでしょう。その縁はお互いにとって最適なタイミングで訪れるのではないでしょうか。フロールちゃんとフレッサちゃんが、それぞれ縁あって出会えた家族と幸せに過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月03日犬や猫と暮らす飼い主は、毎日ペットと一緒に生活していても、「いつの間にこんなに大きくなったの?」と驚くことがあるでしょう。たくましく成長しすぎて、まるで別の犬のような姿になることもあります。愛犬が成長すると…?愛犬のシグくんと暮らす、飼い主(@blackashwolfdog)さん。Xで、シグくんの子犬時代の写真と、2024年6月現在の姿を公開しました。2023年5月に生まれたシグくん。子犬だった頃は、こんな姿をしています。ふわふわな毛並みとあどけない表情が、まるでぬいぐるみのようですね!次に成長したシグくんを見てみましょう。どんなふうに成長を遂げたのかというと…。めっちゃかっこいい…!凛々しい風貌と精悍(せいかん)な顔立ちは、貫禄すら感じさせます。子犬の頃と同じ犬とは思えないほど、たくましく成長していますね!投稿には「瞳の色まで変わるんだ。百戦錬磨の風格がある」「オーラがすごい。きゅんとした」「見た瞬間、思わず変な声が出た」などのコメントが寄せられました。ちなみに、シグくんの瞳の色は、生後50日頃に、グレーからゴールドに変化したそうです。こんな立派に成長したのも、飼い主さんからたっぷりと愛情を受けている証拠でしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月28日イギリス原産のブルマスティフは、ブルドッグのようなしわのある顔立ちと、がっしりとした体格が特徴の大型犬です。穏やかでフレンドリーな性格から、ペットとしても人気があります。アメリカのテネシー州にある『ブリストルヒルズ・ブルマスティフ』(bristolhillsbullmastiff)は、ブルマスティフをこよなく愛する家族が運営するブリーダーです。この『ブリストルヒルズ・ブルマスティフ』がTikTokに投稿した、子犬の動画が話題になりました。映っているのは生後3週間のブルマスティフの子犬。その子犬に向かって、周りにいる人たちが遠吠えのマネをします。するとその声を聞いた子犬が…!こちらをご覧ください。@bristolhillsbullmastiff The tiniest howl #bullmastiffpuppy #puppiesoftiktok #howl #bullmastiff #puppylove #fyp #puppytiktok #tinythings #socute ♬ original sound - Bristol Hills Bullmastiff渾身の力を込めて「アォーーーー」!みんなの遠吠えを聞いた子犬が、「ぼくもできるよ!」というように元気いっぱいに応えたのです。「もっとも小さな遠吠え」と説明が付いた動画には、100万件の『いいね』が寄せられました。・今までの「アォー」の中で一番かわいい「アォー」だ。・吠えた後に誇らしげな表情をしているね。・かわいすぎて何回も見てしまう!犬は成長するにつれて鳴き声も変化していきます。「クゥーン」や「キャンキャン」と鳴いていた子犬は、気が付くと「ワン!」という立派な鳴き声や吠え声を出せるようになるもの。今しか聞けない、この小さな「アォーーー」は多くの人たちをメロメロにしたようですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月28日どの生き物も、子供は元気があり余るほどにわんぱくで、いろんなことに興味しんしん。子犬や子猫などの身近な動物も、特に幼いうちは、人間の子供とそっくりなことが分かります。ゴールデンレトリバーの子犬の『イタズラ』に飼い主ツッコミゴールデンレトリバーの、ぱっちくんと暮らす(@mofumofu_0701)さん。ぱっちくんは大型犬らしい立派な体格をしていますが、まだ生後半年ほどの子犬です。それゆえ時には、人間の子供のようなイタズラをすることもあるのだとか。ある日、イタズラを働いたぱっちくんを見て、飼い主さんはこう思ったといいます。「怖いよ…これでバレていないと本気で思っているんだから…」どうやら、まだ幼いぱっちくんは、『それ』をうまく隠すことができていると思い込んでいる模様。…しかし、飼い主さんから見るとバレバレです。ぱっちくんが何を考えているかが伝わってくる、表情に注目してみてください!ぱっちくんの口元から覗くのは、キラリと光る白い歯…ではなく、ご飯用の小皿!こっそり小皿を隠そうと思ったのでしょうか。はたまた、ご飯のおいしそうな匂いが染みついていて、つい口にしてしまったのかもしれません。飼い主さんがカメラを向けると、露骨に目をそらした、ぱっちくん。その表情は、まるで「ぼ、僕は何もしていませんよ…?」と主張しているかのようです!ぱっちくんの子犬らしいイタズラと、強引なごまかし方に、思わず笑ってしまった飼い主さん。写真を見た人からも「これはビビるわ!」「表情で笑っちゃった」といった反響が上がっています。中には「本当に歯かと思って二度見した」という声も。ぱっちくんのたくらみは、実は見事に成功しているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年06月28日子犬や子猫特有のクリッとした目や柔らかい毛、小さな体は、かわいらしいですよね。よちよち歩きで近付いてきたら、抱きしめて離したくなくなるでしょう。しかし、中には、子供らしからぬ見た目の動物もいるようです。生後8か月の子犬の姿に反響愛犬のシュシュちゃんと暮らす、飼い主(@chouchou_the_g)さん。シュシュちゃんは、生後8か月でまだまだ子犬です。しかし、飼い主さんに抱っこされている姿を見ると…。Xに投稿された、シュシュちゃんの姿をご覧ください!めっちゃデカい…!あまりの大きさに抱っこする飼い主さんが隠れてしまっていますね。横にいる娘さんと比較すれば、シュシュちゃんの大きさがよく分かるでしょう。そう、シュシュちゃんは、大型犬のグレート・ピレニーズという犬種で、成犬になると体重が50~70kgにまで大きくなるそうです。投稿には「え、思わず二度見した」「子犬の概念が壊れる」「1年でシロクマになるのかな?」などのコメントが寄せられました。体の大きさは8か月とは思えませんが、どこかあどけない表情がなんとも愛らしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月24日どの生き物も、基本的に子供というものはヤンチャです。まだ幼く、元気があり余っているため、時には大人ですら手が付けられない状況になることも。大人たちは、自分にもかつてはヤンチャな時代があったからこそ、子供たちの姿に過去の自分を重ねてしまいますよね。先住犬に噛み付いていた黒柴の子犬が…!?omot(@mooko4575)さんがXに投稿したのは、愛犬たちをとらえた2枚の写真。およそ3年前、柴犬のクゥちゃんと暮らしていたomotさんの家に、新しい家族が加わりました。それは、黒柴の子犬であるあのんちゃんです。子犬らしく元気いっぱいで、ヤンチャな、あのんちゃん。時には、10歳以上年上の『大先輩』であるクゥちゃんに、こんなことをしていたそうです。きっと、あのんちゃんなりのスキンシップなのでしょう。手加減はしているものの、クゥちゃんの顔にカプリと噛み付いています。時は流れ、クゥちゃんは18歳、あのんちゃんは3歳に。小さかったあのんちゃんも、すっかり立派な黒柴に成長しました。また、omotさん一家には白柴のつきひちゃんが加入!幼かったあのんちゃんも立派な先住犬として、つきひちゃんの世話をしています。しかし、元気いっぱいなつきひちゃんには、あのんちゃんも手を焼いているようで…。「今度は自分が噛まれる番にー!?」およそ3年前は、先住犬であるクゥちゃんに噛み付いていた、あのんちゃん。しかし、今度は自分が子犬に噛まれるように!つきひちゃんは、子犬時代のあのんちゃんと同様に、スキンシップのつもりなのかもしれません。はたまた、かつてのクゥちゃんに代わって『仕返し』をしているのでしょうか…!くりっとした目をさらに見開き、大口を開けるあのんちゃんの表情からは、驚きや戸惑いが伝わってきます。やられる側になって、噛まれる側のショックを理解したようにも見えますね。2枚の写真はまたたく間に拡散され、多くの人が笑いのツボを刺激されました!・ごめん爆笑した。あのんちゃんの表情が漫画のように分かりやすい。・顔、顔ー!「な、なんだとーッ!?」っていっていそう。・最高の2枚。甘噛みのスキンシップが受け継がれてしまっている…!もしかすると近い将来、つきひちゃんも『子犬に噛まれる側』に立つことがあるかもしれません。その時は、あのんちゃんの腕に噛み付いた日を思い出し、反省するのでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2024年06月20日アメリカのアラバマ州で、アパートに住む女性が敷地内のゴミ捨て場にゴミを出しに行った時のことです。彼女は大きなゴミ箱の中から動物の鳴き声がするのに気が付きました。女性はすぐにアパートの管理人に伝えて、一緒にゴミ箱から怪しい段ボール箱を発見します。箱はテープで閉じられていたため、管理人が慎重にナイフでテープを切り、箱を開けました。すると箱の中に入っていたのは…。こちらをご覧ください。※動画はFacebook上で閲覧できます。見つかったのは…わずか生後3週間ほどと見られる5匹の子犬。初夏の太陽の下、金属製のゴミ箱内で密封された段ボール箱の中にいたため、熱中症にかかっていました。暑さとノドの渇きで苦しんでいた子犬たちは、助けを求めて必死で鳴いていたのです。女性たちは地元の動物保護施設『トロイ・アニマル・レスキュー・プロジェクト』に通報し、5匹は保護されました。その後、子犬たちは驚くほど順調に回復しているそう。食欲旺盛で、体重も増えてきているといいます。保護されてから5日後には、仮里親の募集が始まりました。これらの投稿には、怒りや安堵などさまざなコメントが寄せられています。・なぜ無垢な子犬を捨てられるのか理解できない。ただ涙が出る。・人間が嫌いになるよ。子犬がいらないなら、シェルターに引き取ってもらう方法があるじゃないか。・動物の遺棄はすべての州で重罪にするべきだ。・こんなにかわいいのに。最悪の結果になる前に助けてもらえてよかった。現在、動物管理局が子犬を捨てた人物を特定するために動いているそうです。投稿には「子犬が熱中症や脱水症状を起こして鳴き声を上げられなくなる前に、誰かが見つけてくれたのは奇跡です」とつづられています。もし子犬たちが力尽きて鳴くこともできなくなっていたら、誰にも発見されなかった可能性があるでしょう。九死に一生を得た子犬たちが今後一生苦しむことなく、幸せな生活を送れるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月20日食べることが好きな犬は多いですよね。目の前においしそうなものを見つけたら、隙あらば口に入れようとする犬もいるでしょう。フローレンス(the_bee_hive26)さんの愛犬のミンナちゃんは、ニンジンが大好きなのだそう。ある日、ミンナちゃんは先住犬のエッピーちゃんが、もらったニンジンを食べていないことに気が付きます。「あのニンジンが食べたい…」そう思ったミンナちゃんがとった行動とは…!こちらをご覧ください。@the_bee_hive26 This whole process took around 25mins #goldenretriever #goldie #puppy #happy #love #spring #2024 #dogsoftiktok #puppylove #puppytiktok #fyp #white #dog #pup #tiktok ♬ sonido original - Chico En Líneaエッピーちゃんに気付かれないように、ゆっくりと少しずつニンジンとの距離を詰めていくミンナちゃん。時折、ニンジンから視線をそらして「何も狙ってないですよ」という雰囲気を醸し出しています。そして、エッピーちゃんが横になってニンジンに背を向けたその時、ミンナちゃんがニンジンをパクリ!そのまましれっと歩き去りました!動画は43秒間に編集されていますが、実際の『犯行』は、なんと25分間もかかったそうです。この時、ミンナちゃんは自分のニンジンをすでに食べ終えていたのだとか。ミンナちゃんの見事な盗みの瞬間を見た人たちからは、笑いが起こりました。・そっと忍び寄るのが笑える!・ミッション達成だ!・素晴らしい。うちの犬も同じことをするけど、もうちょっと素早いよ。ちなみに、ミンナちゃんがエッピーちゃんのニンジンを盗んだのは、これが初めてではないのです。過去にもこんな動画が投稿されていました。@the_bee_hive26 She had been sitting waiting for ages to sneak the carrot!! #goldie #goldenretiever #puppy #dog #carrots #happiness #love #2024 #pup #tiktok #dogsoftiktok #fyp ♬ Can Can (Hardstyle Mix) - Da Tweekaz & High LEvel「食べないならちょうだい」と堂々ともらうのではなく、エッピーちゃんに気付かれないように、こっそりと盗むところが面白いですね。これからもフローレンスさんの家では、ミンナちゃんの華麗なるミッションが繰り広げられることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月18日どの生き物も、赤ちゃんは小さくて愛らしい存在。か弱い姿をそばで見たり、甘えられたりすると、自然と「守ってあげなくては」という使命感を抱きますよね。職場で甘える『大きな赤ちゃん』に反響かわいらしい赤ちゃんの写真を公開したのは、あるXアカウント。女性に抱き付く、甘えん坊な赤ちゃんを撮影したところ、いろいろな意味で衝撃的な1枚に続々と反響が上がりました。撮影された場所は、託児所でも自宅でもなく、なんと職場!思わず目を疑うような、赤ちゃんの姿がこちらです。この写真を公開したのは、秋田犬の保護や普及などの活動を行っている、『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)。同館の1階にある事務所では、秋田犬たちも暮らしています。そのため、職員たちはこうして愛らしい秋田犬とのスキンシップも行っているのです。驚くことに、写っている秋田犬は、まだ生後10か月の子犬!にもかかわらず、すでに体は大きく、体重は40kgほどあるのだそうです。大きくても庇護欲をかき立てられる、赤ちゃんの姿。写真は拡散され、多くの人がハートを射抜かれました!・ここが天国か?自分もこんな環境で働きたい…。・頼む、そこを代わってくれ!重くても構わないから!・生後10か月でこの大きさ!?さすがは秋田犬…!きっと、抱き付かれている女性職員にとって、40kgはなかなかの重さのはず。ですが、こんなに愛らしい赤ちゃんに全力で甘えられたら、幸せの重みとして受け止められること間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2024年06月17日飼い主とペットの関係性をひと言で表す時、『親子』という言葉がしっくりくる家は多いことでしょう。同じ場所でともに暮らし、過ぎ去る日々を大切に思い出を増やしていく…。そんな関係性を築く上で、種族の違いは関係ありません。もちろん動物同士でも、心がつながれば立派な家族になれるはずです。柴犬の先住犬と、『新入り』であるサモエドの子犬柴犬のあいちゃんと暮らす飼い主(@toshi38410872)さんは、新たな家族を迎え入れました。それは、サモエドのアイスちゃん。雪のように真っ白な体毛がチャームポイントの、元気いっぱいな子犬です。家族が増えるのは喜ばしいこと。しかし、多頭飼いをするにあたって重要なのは、先住動物との相性です。最初は「ちゃんと仲よくできるだろうか」という不安もあったものの、飼い主さんはアイスちゃんを迎えることを決意。その結果、2匹がどのようになったかは、実際の写真を見れば分かるはずです!およそ2週間後、そこには何をするにもあいちゃんに寄り添い、すっかり『お姉ちゃんっ子』になったアイスちゃんの姿が!穏やかで、優しい心の持ち主である、あいちゃん。これまでの生活でその姿を見ていたからこそ、飼い主さんは「あいちゃんなら、きっと立派なお姉ちゃんになってくれる」と思っていたといいます。飼い主さんの予想は、正しかった模様。あいちゃんは自然と立派な『姉』になり、アイスちゃんとすっかり仲よくなりました。ちなみにアイスちゃんの名前は、「あいちゃんのような、いい子になってほしい」という想いを込めて、『あい』の字が入っているのだとか。あいちゃんという『姉』の大きな背中を見て、アイスちゃんは素敵な犬に成長していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月08日ゴールデンレトリバーの雪ちゃんと、6匹の猫たちと暮らしている、俳優の石田ゆり子さん。大の動物好きとして知られる石田さんは、保護犬や保護猫の支援活動に積極的に取り組み、保護動物たちの一時預かりも行っています。2024年5月21日、石田さんは、ペットと暮らす日常を投稿するInstagramアカウントで『新たな仲間』が加わったことを報告しました。石田ゆり子が子犬を一時預かり動物たちと暮らす自宅を『ゆりごろう王国』と呼んでいる、石田さん。「5月の初めに王国に来ました」というコメントとともに、投稿された写真には真っ黒な子犬が…!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 石田さんによると、子犬はトイプードルの女の子で、子グマにそっくりなことから『こぐま』と名付けたといいます。自宅に来た当時は生後2か月で、体重は400gほどだったところ、同日現在は600gに。石田さんをはじめとした『王国』の仲間の愛情を受けて、すくすくと健康に育っているようです。「かなり未熟児で、歩くことができなかったのを見かねてお世話をしています」と、経緯をつづった石田さん。1つ前の投稿では、愛猫の『ハニオ』視点で「ずっとのおうちにいくまで、いいこにそだてます」とあり、こぐまちゃんは一時預かりをして、里親を探すようです。また、投稿された写真の2枚目には、こぐまちゃんに優しく寄り添う雪ちゃんの姿が。新たな仲間を迎え入れた母性あふれる光景に、胸が熱くなりますね。投稿を見たファンからは、たくさんのコメントが寄せられています!・こぐまちゃん、たくさんの愛に包まれて幸せやね。・また家族が増えた!大家族ビッグマミーですね・なんていい写真…泣ける。雪ちゃんがママなら、こぐまちゃんは安心ですね。・ぬいぐるみ?間違えてしまいそう!こぐまちゃんの成長を楽しみにしております。・雪ちゃんと王国のみんなの愛情をいっぱいもらって、元気に育ってね!里親が見つかるまでの間、こぐまちゃんにとって『ゆりごろう王国』で過ごす時間はかけがえのないものになるはず。石田さんをはじめ、雪ちゃんや愛猫たちに優しく見守られながらすくすくと成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月21日ペットと暮らしていると、動物は人間の子供と類似点が多いことに気付かされます。トイレの場所を教えたり、好みに合うご飯を用意してあげたり、一緒に遊んだり、時にはあまりのわんぱくさに困ってしまったり…。だからこそ、多くの飼い主はペットのことを、大切な『我が子』同然に思っているのでしょう。子犬が頑張って水を飲もうとした結果?あらいぐま(@ottpkpkarigm)さんも、子犬を育てる『親』の1人。バーニーズ・マウンテン・ドッグである紅丸くんの保護者として、日常生活を通してさまざまなことを教えています。幼いうちは、あらゆることが挑戦といえます。紅丸くんは、給水機を使って水を飲むことすら、まだ慣れていないようです。なんとか水分補給をすべく、給水機を前に試行錯誤する紅丸くん。そんな姿を見て、あらいぐまさんはこう思わずにはいられなかったのでした…。「それ、ものすごく飲みにくいと思うのですが…」水飲み皿とは異なり、ケージの側面に取り付けられている、給水機。ちゃんと、紅丸くんが立って飲むことのできる高さに調節されているのですが…紅丸くんは、どうしても座った状態で飲みたかったのかもしれません。あぐらをかくように座り、両前脚を大きく広げて水を飲む姿は、『ワイルド』のひと言。愛らしい子犬にもかかわらず、早くもかっこよさの片りんを見せ始めているようです…!斬新かつスタイリッシュな飲み方に、ネットからは「これは将来有望だな…」「あまりにも夢中でお茶を吹いた」といった声が上がりました。バーニーズ・マウンテン・ドッグは、凛々しい姿が特徴的な犬種。紅丸くんも近い将来、イケメンならぬ『イケワン』に成長すること間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2024年05月21日春は、入学や就職を機に『新しい仲間』が増える時期。多くの職場や学校では、初々しい新人たちを歓迎し、教育に励んでいることでしょう。『新メンバー加入のお知らせ』に、キュン!2024年5月上旬、『あるお知らせ』をX(Twitter)に投稿したのは、ゆう(@618laile)さん。「新メンバーがきました」というひと言を添えて、1枚の写真を公開しています。バンドに新しい一員が増えたのでしょうか、または職場に新人が加わったのかもしれません。見る人の頬がゆるむこと間違いなしの、新メンバーお披露目写真が、こちらです…!2匹のシベリアンハスキー(以下、ハスキー)に挟まれているのは…赤ちゃんハスキー!そう、『新メンバー』の正体は、ゆうさんが新しく迎え入れた家族である、子犬のことでした。ちょっぴり緊張気味にも見えますが、先輩ハスキーの間にしっかりと立ち、センターを決めていますね。先輩ハスキーたちの優しい眼差しからは、大歓迎している様子がうかがえます!複数のハスキーと暮らしている、ゆうさん。新しく迎えた子犬は実家で飼うため、普段は家にいない予定のようですが、毎日会える距離なのだとか。かわいらしい『新メンバー』の加入には、多くの人が心を掴まれた様子。7万件以上の『いいね』と、悶絶する声が多数よせられています。・やばー!めっちゃかわいいんだけど。・きゃ~小さい!先輩たちも歓迎していますね。・新メンバー加入おめでとうございます!堂々とした立ち居振る舞い、大物ですね。・たまらんねぇ。これはアツい!おしゃぶり担当かな?これからゆうさん家族と『活動』をともにする、キュートな新メンバー。優しい先輩たちにたくさんのことを教わりながら、すくすくと成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月03日犬と暮らす飼い主にとって、『しつけ』は必要不可欠。幼い子供と同じように、生まれたばかりの子犬も飼い主のしつけによってさまざまなことを覚え、人間社会に慣れていくのです。しつけは、日常生活で起こりうるトラブルを回避するだけでなく、飼い主と愛犬が良好な関係を築き、安全にストレスなく暮らすために重要なものといえるでしょう。カミカミする子犬を叱ったら?柴犬たちと暮らす、飼い主(@SX2xzXbts8sn4rG)さんの家には、0歳の子犬である、小麦ちゃんがいます。飼い主さんは日々、小麦ちゃんのしつけに奮闘している様子。ある日、小麦ちゃんが部屋にあるスチールラックを噛んでいたといいます。ストレスや歯がムズムズするなどさまざまな原因がありますが、愛犬の噛み癖は、成犬になってからトラブルにつながりかねません。飼い主さんは、しつけのためにも小麦ちゃんを叱ったのですが…。小麦ちゃんが次にとった行動がこちら!ペロペロしている!「カミカミがダメなら、ペロペロならいいのかな?」とでも思ったのでしょうか…。斜め上の行動に「違う、そうじゃない」と、ツッコミを入れざるを得なかった飼い主さん。『OK』ではないものの、あまりのかわいさについ許してしまったといいます。人間の子供と同じように、純粋で真っ直ぐな心をもった小麦ちゃんの行動に、心を掴まれた人は多かった模様。「かわいいから許しちゃう」「頭がいいなあ!天才!」「吹いてしまいました」などの声が上がりました。まだまだ子犬の小麦ちゃん。これから飼い主さんと暮らしていくうちに、さまざまなことを学んで成長していくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年04月27日将棋やボードゲームで、状況を打開する手がまったく思い付かないシチュエーションを指す、『詰み』という言葉。日常生活で行き詰まってしまい、にっちもさっちもいかない時に、「もうダメだ、完全に詰んだ…」と口にしてしまう人もいるでしょう。その時の感情は、まさに『絶望』。青ざめながら頭を抱えたくなってしまいますよね。詰んでしまった時のボーダーコリーボーダーコリーの雫ちゃんと暮らす、飼い主(@HTMSLIFE)さん。明るい性格で、いつも元気いっぱいな雫ちゃんですが、ある日、まさに『詰む』という言葉がぴったりな姿を見せたといいます。雫ちゃんは、まだ生後3か月ほどの子犬。しかし、この歳にして早くも『絶望』を知ってしまったようです…。X(Twitter)に投稿された、雫ちゃんの姿をご覧ください!「これ、人生詰んだわ…」ただでさえ大きな目をよりギョロッとさせ、硬直している雫ちゃん。何かあったのかと心配になってしまいますが…ご安心ください。この写真の撮影場所は、動物病院なのです!人間の子供と同様に、動物にとって病院は『痛い思いをするかもしれない場所』という認識。健康のために来ているとは、思っていないのでしょう。一般的に、犬は警戒したり恐怖を感じたりしている時、耳を後方に流します。雫ちゃんのかわいい耳を見ると、どれだけの絶望感を覚えているかがよく分かりますね。ちなみに、こちらが普段の雫ちゃんの姿。動物病院では恐怖のあまり『お耳ないない』になってしまったようです…。同情するとともにキュンとしてしまう雫ちゃんの姿に、ネットからは「全身に感情が出すぎている…!」「かわいそうだけどごめん、笑った」といった声が上がりました。生後3か月では、動物病院におびえてしまうのも仕方がありません。怖くない場所と理解してもらうまでは、まだ長い年月が必要かもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年04月26日アメリカのワシントン州に住むケイトリンさんが夜、トイレをさせるために愛犬を家の外に出していた時のことです。彼女は庭のほうから悲鳴のような音を聞いたのだそう。夜遅くにそんな声が聞こえたら、何が起きたのかと思って怖くなりますよね。しかし、それが人の声ではないと確信したケイトリンさんは、庭の様子を見に行きました。そこで彼女は、車の下に子犬が隠れているのを発見したのです!動物保護施設『アダムス郡ペットレスキュー』のスタッフであるケイトリンさんは、その犬を放置するわけがありません。夜11時に彼女と子犬の夜の追いかけっこがスタート!ケイトリンさんと目が合った直後、子犬は車の下から出て走り出しました。町や野原に逃げられたら捕まえるのは難しいため、彼女は必死に追いかけます。すると子犬は遠くへは行かずに、彼女の家の周りをぐるぐると走り回っていたのだとか。途中で履いていたサンダルが脱げてしまっても、裸足で子犬を追いかけたケイトリンさん。最後はほかの人に手伝ってもらい、ついに子犬を捕まえることができました!プリマベーラちゃんと名付けられた子犬は保護された時、とても憶病で人に怯えていたそうです。しかし約10日後には『アダムス郡ペットレスキュー』のFacebookで、穏やかな表情をしたプリマベーラちゃんの様子が公開されました。仮里親の家で過ごしているプリマベーラちゃんはすっかり人懐っこくなり、自分から人に寄っていくほど社交的な子犬だということです。投稿には、夜遅くに必死でプリマベーラちゃんを追いかけたケイトリンさんを称賛する声が上がりました。・ケイトリンさん、お疲れ様!あなたはヒーローだ。・靴が脱げても諦めなかった彼女に「ありがとう」といいたいよ!・この子犬がケイトリンさんの家にたどり着いたのは偶然じゃないね。・めちゃくちゃかわいい!そして賢い子だね。その後、プリマベーラちゃんは正式な里親が決まったということです!逃げる犬を捕まえるのが簡単ではないことは、誰もが想像できるでしょう。それが夜の暗い中で、人を怖がっている子犬なら、なおさら大変だったはずです。ケイトリンさんのように、動物たちを救うために日々尽力している人たちに感謝したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月25日アメリカのアイダホ州にある動物保護団体『レイク・ローウェル・アニマル・レスキュー』。2024年4月、『レイク・ローウェル・アニマル・レスキュー』のFacebookに7匹の子犬の写真が投稿されました。兄弟姉妹と思われる子犬たちは、カメラに向かって愛くるしい表情を見せています。犬好きの人なら、かわいい子犬を見たらきっと頬が緩んでしまうはず。しかし、投稿には悲しみと怒りの声が上がりました。なぜなら…子犬たちは人里離れた山の中に捨てられていたからです。ハイキングをしていた人が、山道に大きなゴミ箱があるのを不思議に思って中をのぞいたところ、子犬たちが入っていたのだとか。心優しいその人はいくつかの地元の動物保護施設に連絡をして、ようやく受け入れてくれたのが『レイク・ローウェル・アニマル・レスキュー』だったといいます。子犬たちは元気そうに見えますが、ガリガリに痩せ細り、脱水症状を起こしていたそうです。子犬たちは生後8週間ほどと思われるとのこと。保護された時はかわいそうなくらい痩せていましたが、順調に体重も増えて元気に過ごしているそうです。投稿には「いいたいことは山ほどありますが、今は言葉が見つかりません。この子たちが間一髪で見つかって本当によかった」とつづられています。投稿を見た人からは「かわいそうな子犬たち」「無慈悲で残酷な人間がいるんだな」「こんなことをした人は罰せられるべきだ」などの声が上がりました。もしハイキングをしていた人が見つけなかったら、子犬たちはどうなっていたことか…。九死に一生を得た7匹が、愛情をもって世話をしてくれる里親に出会えることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年04月25日「静かやな」と思っていたら、ご飯を待っていた子犬。そんなひと言とともに、愛犬の写真を公開したのは、飼い主(@chouchou_the_g)さん。愛犬との日常を切り取った何気ない投稿をしたはずが、なぜか違和感を覚える人が続出しています。飼い主さんのコメントから予想するに、写っているのは体が小さい子犬…と、思いきや?デッカ…!!そう、子犬と呼ぶにはあまりにも大きく見える見た目に、多くの人が驚いたのです!写っているのは、飼い主さんの家で暮らす、むぅむぅくん。これでも生後6か月で、まだまだ立派な『子犬』なのだとか。オールドイングリッシュシープドッグという大型犬種で、成犬になると30kg前後にまで大きくなるそうです。飼い主さんが公開した『大きな子犬』の写真には、心を射抜かれた人からのコメントが相次ぎました。・子犬!?!?とんでもなく大きい犬に見える。・デッカ…!脳がバグりました。・成犬では?と思ったけど、お顔がまだベビー。これは、まだまだおっきくなるタイプのワンちゃんだ。・子犬の概念が…!かわいすぎる!いい意味で大勢の予想を裏切った、むぅむぅくんの写真。これからどれだけ大きく成長するのか、見守りたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日ある朝、フィリピンのブラカン州をオートバイで走行していた人たちが、橋のたもとでダンボール箱を見かけました。人通りの少ない道端に箱があったら、おそらく誰かが捨てたゴミだと思う人が多いでしょう。しかし、彼らはオートバイを停めて、その箱を確認することにします。すると、箱の中にはなんと9匹の子犬が入っていたのです。彼らはすぐに地元の動物保護団体『PAWSsion Project』に連絡し、スタッフが現場に駆け付けました。9匹のうち6匹は生後2週間も経っておらず、まだ目も開いていなかったのだとか。子犬たちの体はノミだらけで、とてもお腹を空かせていたといいます。その場に母犬の姿はなく、子犬たちは誰かによってこの場所に捨てられたと思われました。『PAWSsion Project』の施設は満員で、これ以上の動物を収容できない状態だったそう。しかしスタッフは「この暑さでは子犬たちはすぐに息絶えてしまうだろう」と思い、9匹を連れて帰りました。まずは子犬たちの体についたノミを手作業で駆除し、お風呂に入れて体をきれいにしてあげたとのこと。母犬がいないので、9匹に2時間おきにミルクをあげなくてはならないそうです。そんな甲斐甲斐しい世話のおかげで、子犬たちはみんな順調に育っています。『PAWSsion Project』は投稿で、「どうして人々はこんなにも残酷で、子犬たちを見殺しにすることができるのでしょうか?」とつづっています。これらの投稿には「かわいそうな無力な子犬たち」「命をゴミのように捨てるなんて」「ひどい人間がいるんだな」などの声が上がりました。生まれて間もない子犬が自力で生き抜くなんて、不可能なことは誰でも分かるはず。それを分かった上で、子犬たちをこのような場所に捨てるとは…あまりにも非情で理解に苦しみますね。九死に一生を得た9匹の子犬たちに、明るい未来が待っていることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日2024年3月下旬、X(Twitter)上で話題になった、ハッシュタグ『#これがこうなる選手権』。犬や猫と暮らす飼い主が、同ハッシュタグを付け、愛犬や愛猫の『成長のすごさ』が分かる写真や動画を投稿しています。サモエドの成長に驚き!3歳になる、サモエドの瑠伽(るか)ちゃんと暮らしている飼い主(@GONJABUROU)さん。同ハッシュタグで瑠伽ちゃんの子犬時代と現在の写真を投稿すると、反響が寄せられました!まずは、子犬時代の1枚をご覧ください。飼い主さんの小脇に抱えられた、瑠伽ちゃん。白くてフワッフワの毛並みがかわいらしいですね。その3年後、成長した姿が、こちら。めちゃめちゃ育っている!瑠伽ちゃんを抱っこしているのですが、モフモフの毛に埋まり、飼い主さんの顔が見えません…!飼い主さんいわく、大きな体が特徴的なサモエドの中でも、瑠伽ちゃんはまだ小さいほうとのこと。フワフワの毛により大きく見えるのかもしれませんね。投稿には多くの『いいね』が付き、「かわいい!でっかいな~」「優勝。顔を埋めたくなりますね」などの声が寄せられていました。軽々と持ち上げられていた子犬時代も、成長した現在の姿も、どちらもたまらないかわいらしさですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月27日2024年3月25日現在、X(Twitter)で話題を呼んでいる、ハッシュタグ『#これがこうなる選手権』。犬や猫と暮らす飼い主が同ハッシュタグを付け、愛犬や愛猫の『成長のすごさ』が分かる写真や動画を投稿しています。秋田犬の『ビフォーアフター』に驚き!日本の犬種である秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)。同ハッシュタグで、看板犬であるスバルくんの成長の様子を投稿したところ、「こんなに大きくなるの!?」と驚きの声が寄せられました。まずは、スバルくんが赤ちゃんだった頃の1枚をご覧ください。フワッフワの毛とあどけない表情が、たまりませんね…!ぬいぐるみのようにずっと抱きしめてしまいたくなりそうです。そして成長した姿が、こちら。大きすぎて、人間のほうが抱っこされちゃいそう…。スバルくんは体が何倍にもなり、すっかりたくましく成長しています!女性に構ってほしそうな様子で肩に前脚を置いている姿が、まるで「疲れてる?肩揉もうか?」と話しかけているみたいでクスッとさせられますね。投稿には「秋田犬ってこんなに大きくなるんだ。迫力がすごい」「肉球で肩叩きもできそう!」「コレは優勝ですね!クマみたい」などの声が寄せられていました。ちなみに、肩に前脚を置かれている女性はスバルくんの飼い主で、毎日一緒に歩いて出勤しているとのこと。甘えん坊なところは、幼かった頃からずっと変わらないのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年03月25日世界各国では、古くから空想上の恐ろしい生き物の存在がいい伝えられています。それらは、人間の思念が姿を成したり、モンスターのように奇妙な形相をしていたりと、さまざま。たとえ目にするきっかけがあっても、本や映画などのフィクション上だけですよね。誰もが、創作物に登場する恐ろしい生き物を見て、「もし本当に存在したら、怖くて震えが止まらなくなってしまいそうだ」と思ったことでしょう。現実世界に現れた『ケルベロス』にいろんな意味で震える2024年3月、X(Twitter)で公開された1枚の写真に、多くの人が震えているようです。激写されたのは、なんと空想上の生き物とされるケルベロス。ギリシャ神話に登場する生き物であり、3つの頭部を持つ『地獄の番犬』として、日本でも有名です。そんなケルベロスが、日本に姿を現したのだとか。衝撃のあまり、またたく間にネット上で拡散された1枚をご覧ください!か、かわいすぎて震える…!写っているのは、3つの頭部を寄せ合う恐ろしいケルベロス…ではなく、秋田犬の子犬たち!この写真を公開したのは、秋田犬の保護や情報の発信をX(Twitter)でも行っている、『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)です。3匹の子犬たちを『ケルベロス』と称し、写真を投稿したところ、多くの人をいろんな意味で震わせた模様。ある種、凄まじい破壊力の1枚といえるでしょう!写真を見た人たちからは、多くの『いいね』とコメントが寄せられています。・ずいぶんとかわいらしい地獄の番犬だな!これなら大歓迎です。・かわいさも3倍やないかい!こういうの、もっとちょうだい!・「ムフッ」って変な声が出た。これは勝てない。写った『ケルベロス』たちは今頃、日本中の人を震わせたことも知らず、仲よく身を寄せ合って眠っているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年03月24日2024年3月下旬、SNSで人気を博すハッシュタグ『#これがこうなる選手権』。犬や猫と暮らす飼い主が同ハッシュタグを付け、愛犬や愛猫の『成長のすごさ』が分かる写真や動画を投稿しているのです。生後数か月の犬が1歳になると?2匹の犬と暮らす、飼い主(@CEDRIC_mztm)さんも、同ハッシュタグで愛犬の成長の変化をX(Twitter)に投稿した1人。セドリックくんの、生後数か月の頃と、1歳になった頃の写真を公開しました。まずは、生後1~2か月頃のセドリックくんをご覧ください。どこか一点を見つめ、その場にたたずむ、セドリックくん。つぶらな瞳に小さい体、フワフワな体毛がなんとも愛らしいですね!そんな愛らしいセドリックくんが、1歳になると…。体が何倍にも大きくなり、なんとも勇ましい姿に成長しているではありませんか!セドリックくんは、バーニーズ・マウンテン・ドッグという大型犬の一種。オスだと40~50kg、メスだと35~45kgほどに成長するといわれています。降り積もった雪の上にたたずみ、遠くを見つめるセドリックくん。子犬の頃からは想像できない、画になる美しさを放っていますね!投稿には「ぬいぐるみが、大きなぬいぐるみに!」「かわいすぎて参った」「好き。推せる!」「頼れる存在に成長してる」といった声が集まりました。こうしたペットの成長を間近で見られるのは、飼い主の特権といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月24日