くらし情報『服に食べ物を落としちゃった! 専門店に聞いた『正しい対処法』がタメになる』

2024年1月12日 10:00

服に食べ物を落としちゃった! 専門店に聞いた『正しい対処法』がタメになる

目次

・しみを付けてしまった時の対処法
・しみが付いても慌てないこと!
・プロはどれくらいのしみなら抜けるのか?
・しみ抜きの実例・その1
・しみ抜きの実例・その2
・しみ抜きの実例・その3
・しみ抜きの実例・その4
・しみ抜きの実例・その5
・しみ抜きの実例・その6
・複数の原因でできた、しみを取るのは難しい!
※写真はイメージ

毎日の生活の中で、洋服にしみが付いてしまうことがありますよね。

コーヒーを服にこぼしたり、袖にボールペンのインクが付いたりしたという経験が一度はあるはず。

このような場合、しみができてしまいますが、どのように対処するのが正しいのでしょうか。また、一度ついたしみは取ることができるのかも気になりますよね。

そこで、しみ抜きサービスを専門に手掛ける、『匠抜き』(たくみぬき)に取材しました。

話をうかがった技術者の福永文恵さんは、しみ抜きに10年携わってきたプロ中のプロです。

しみを付けてしまった時の対処法

福永さんにうかがったところ、しみ抜きの依頼でよくあるのは、以下のようなケースだそうです。

・食べこぼし。


・汗による黄変。

・髪染めのカラー剤。

・髪染めのカラー剤が付着。

・ボールペンやペンキが付着。

特に最近は髪の毛を自分で染める人が増えており、そのカラー剤が服に付いたというケースが増加しているそうです。

しみが付く場所としては、ソースが飛んだり、食べこぼしが落ちやすかったりする、上着の胸部分やネクタイ、スボン、スカート。

そのほか、汗じみが付きやすいえり周りと脇、筆記用具のインクやペンキが付きやすい袖なども多いようです。

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