2023年12月17日 09:38
レンチンしたお皿が熱くならないようにするには? 企業が教える加熱テクに「知らなかった…」「ありがとう」
冷めてしまった料理を温めたり、加熱調理で時短にしたりと、毎日の食事を支えてくれる電子レンジ。
スイッチ1つで温められてとても便利な家電ですが、チンした後のお皿の熱さに困った経験のある人も多いのではないでしょうか。
お皿が熱くならないよう温める裏技をTik Tokの投稿から紹介します。
チンしたお皿が熱くならない裏技
電子レンジで料理や食材を加熱した際、乗せている器が持てないほど熱くなってしまうことを避ける裏技を投稿しているのは、アイリスオーヤマのTik Tok公式アカウント(@irisohyama_official)です。
料理に関する裏技や家電の使い方、収納アイディアなど、毎日の暮らしに役立つライフハックを多数紹介しています。
本記事で紹介する投稿では、電子レンジでチンすると、お皿がやけどしそうなほど熱くなってしまう現象を避ける方法について取り上げています。
それでは、アイリスオーヤマの公式アカウントが紹介する裏技を実際にみていきましょう。
水蒸気を外に逃がしてお皿の加熱を避ける
電子レンジで料理を加熱する際は、ラップをかけるのが通常のやり方です。
電子レンジは温める物にマイクロ波を照射し、内部の水分を温めることで全体を加熱する仕組みの家電なので、ラップをかけずそのまま温めると食材内部の水分が熱くなって蒸発し、ぱさぱさした仕上がりになってしまいます。