紗栄子、大地震受け『個人のボランティア』について呼びかけ「今はどうかお待ちになって」
特にTVなどで映像が流れている被災地に車で向かうと、現地で渋滞が起き、自衛隊や消防車、支援物資輸送車やインフラ復旧のための緊急車両の通行の妨げとなってしまいます。
被災されたかたたちの為にすぐに災害ボランティアに行きたいという気持ちは痛いほどよくわかりますが、個人の皆様の現地入りは今はどうかお待ちになってください。
saekoofficialーより引用
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
災害時には、ボランティアによる人手が必要になります。
しかし、ボランティアの受け入れ態勢が整っていない中、個人の判断で被災地に向かうことは、二次災害などの混乱を招きかねません。救助活動の妨げになる可能性もあります。
そのため紗栄子さんは「現地に必要な活動を、必要な時期に行うことが被災地では役に立ちます」と、呼びかけたのです。
なお『Think The DAY』は、被災地から支援物資の要請が入ったため、現地へ向かう準備をしているとのこと。