くらし情報『おにぎりの塩加減、ちょうどいい塩梅にするには? 方法に「誰でもできる」「それが目安か」』

2024年1月20日 11:14

おにぎりの塩加減、ちょうどいい塩梅にするには? 方法に「誰でもできる」「それが目安か」

おにぎりを作る場合は3本指のひとつまみというのがポイントです。

おにぎりに塩を加える理由

おにぎりに塩を加える理由は、今では「おいしさが増す」ということがありますが、昔は「保存食」として使われていたようです。

ただし、おにぎりに加える程度の塩の量では、実はほとんど保存効果はないようです。保存性を高めるためには、防腐効果と殺菌効果のある「梅干し」を具材として使うことをおすすめします。

おにぎりをよりおいしく作るための塩加減について解説しました。「おにぎり1個で3本の指でひとつまみ」と覚えておきましょう。また、具材として味の濃いものを入れる場合は、少し塩の量を少なく調整するといいかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

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