くらし情報『おにぎりの塩加減、ちょうどいい塩梅にするには? 方法に「誰でもできる」「それが目安か」』

2024年1月20日 11:14

おにぎりの塩加減、ちょうどいい塩梅にするには? 方法に「誰でもできる」「それが目安か」

目次

・おいしいおにぎりを作るための塩の量
・おにぎりに塩を加える理由
※写真はイメージ

手軽に作れてみんなが大好きな食べ物といえば「おにぎり」ではないでしょうか。

朝ごはんやお弁当、ちょっとした夜食など、よく作るという人も多いはず。しかし、いざ作ってみると日によって塩辛かったり薄かったり、味にばらつきが出ることも。コツをつかんで、塩加減抜群なおにぎりを作れるようになりましょう。

おいしいおにぎりを作るための塩の量

ご飯を握るだけで作れる「おにぎり」は、日本人なら子供から大人まで大好きなソウルフードです。

作り方はシンプルなのですが、意外と難しいのが塩の量。手に付いた塩が多いと塩辛くなり、薄いと塩気が物足りなくなってしまいます。

おにぎりに最適な塩の量をX(旧Twitter)で紹介しているのは、おにぎりのオリジナルレシピや豆知識などを投稿しているクレハおにぎりプロジェクトのX公式アカウント(@krewrap_onigiri)です。


それによると、お茶碗1杯ぶんで作るおにぎり1個に最適な塩の量は、親指、人差し指、中指の3本指でひとつまみ(0.5g)程度だそうです。

「ひとつまみ」という表現があいまいなので、親指と人差し指の2本指のひとつまみだと少し塩気が足りなくなるようです。

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