くらし情報『「処分しなければよかった…」 もう使わないフロッピーディスクのケースが便利』

2024年1月30日 12:01

「処分しなければよかった…」 もう使わないフロッピーディスクのケースが便利

「処分しなければよかった…」 もう使わないフロッピーディスクのケースが便利

1980年代~90年代まで隆盛を極めた、磁気でデータを記録する『フロッピーディスク』。

主にパソコンで使用され、別の記録メディアが主流となるまで活用されていました。

家にあるのを見つけた際には、当時の思い出がよみがえり、懐かしさが込み上げる人もいるでしょう。

とはいえ、不要になったものは処分したいもの。フロッピーディスク用のケースも、別の使い道を考えたいところです。

フロッピーディスク用のケースの生かし方

2024年現在も、フロッピーディスクを持っている7段(@7dan)さんは、ケースの生かし方を模索。

試した結果、あるものを入れるのにピッタリという知見を得たそうです。

専用に作られたのかと思うほど、きれいに収まったのは…。


フロッピーのケースの写真
フロッピーのケースの写真

7段さんがケースに入れたのは、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)のおにぎり!

鞄やリュックにおにぎりを入れると、ほかの荷物に潰されてしまうことがあり、多くの人が困っていました。

そこで、専用のおにぎりケースが販売されるようになりましたが、ほとんどが三角形。包装が四角形であるコンビニのおにぎりは、おにぎり用のケースにフィットしません。

フロッピーディスク用のケースは、そんな『コンビニおにぎりの問題』を解決してくれたのです!

7段さんの発見には、称賛の声が集まりました。

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