2024年2月14日 10:30
ライオン「歯ブラシを反対から見て!」 歯ブラシの交換タイミングを見極めるコツ
ブラッシング圧が強いと1か月経たずに毛先が開いてしまう場合があります。使用期間にかかわらず、ヘッドから毛先が少しでもハミ出していたら交換しましょう。
ライオン提供画像
――交換しないまま使い続けることでデメリットはある?
虫歯や歯周病のリスクが高まります。また、使い続けた歯ブラシは汚れを落とす力が低下してしまいます。
汚れがきちんと落とせなくなるため、磨き残した歯垢が虫歯や歯周病の原因になるのです。定期的に交換した歯ブラシで歯垢を残さず落としましょう。
歯ブラシの交換タイミングは意外と悩みがちですよね。「しばらく交換していない…」という人は、歯を健康に保つためにも早めに交換しましょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
取材協力ライオン株式会社
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