くらし情報『結露で濡れた窓、対策は? 花王の情報に「意識します」「気を付ける」』

2024年2月6日 12:37

結露で濡れた窓、対策は? 花王の情報に「意識します」「気を付ける」

・窓を全開にするより、一方向の窓を少しだけ開けて、常時換気をおこなうことで室温変化を抑える。​

・人がいない部屋の窓を開け、廊下を経由して、少し暖まった状態の新鮮な空気を人のいる部屋に取り入れることも、室温を維持するために有効。

My Kao(マイカオウ)ーより引用

温度と湿度を調整する

外気との温度差が結露の原因になるので、暖房の温度をどんどん上げて外気温との差が大きくなれば、結露はできやすくなります。そのため、暖房だけに頼るのではなく、室内用の防寒着を着るなどで寒さ対策をしましょう。

また、湿度が上がると結露が発生しやすくなります。快適に過ごせる湿度の目安は40~60%程度といわれているので、それ以上高くならないように調整しましょう。


水蒸気が発生しない暖房器具を使う

暖房器具の中でも石油ストーブやガスファンヒーターなどは、燃焼時に大量の水蒸気が発生し結露が発生しやすくなります。結露を防ぐためには、エアコンや電気ストーブ、オイルヒーターがおすすめです。

サーキュレーターを利用する

窓付近に停滞している空気を循環させるために、サーキュレーターを窓に向けて設置するとよいです。

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