「知らなかった」「普通に入れてた」 冷蔵庫での保存に向かない食品にビックリ
クレライフ(クレラップ)【公式】では、以下のような例を挙げています。
・肉
・魚介類
・葉物野菜
・キノコ類
肉や魚介類を常温保存すれば、すぐに傷んでしまうでしょう。自宅に持ち帰ったら、できるだけ素早く冷蔵庫に入れてください。
葉物野菜やキノコ類には、「湿気や暑さに弱い」という特徴があります。常温で保存するとすぐに傷んでしまうため、こちらも素早く冷蔵庫に入れるのがおすすめです。
そのまま冷蔵庫に入れると、食品は乾燥してしまいます。フリーザーバッグに入れてから冷蔵保存すれば、みずみずしい状態を長持ちさせられるでしょう。
クレライフ(クレラップ)【公式】では、フリーザーバッグの中でも「マチ付き」タイプをおすすめしています。
マチがないタイプよりも、多くの食品を入れられるはずです。
またマチ付きタイプなら、冷蔵庫内で立てて保存できます。「ほかの食品の下敷きになり、存在を忘れてしまう」といったリスクも減らせるでしょう。買ってきた食品を無駄なく最後まで食べ切ることは、どの家庭でもできる食品ロス対策です。ちょっとした工夫で、食品廃棄を減らしていきましょう。正しい保存方法で食品を長持ちさせられれば、食費の節約効果も期待できます。