2024年2月20日 12:08
サバをジューシーに焼き上げるには? 意外なコツに「簡単すぎた」「めっちゃいい」
サバの表面に出てきた水気をキッチンペーパーで丁寧に拭き取り、味付け用の塩をひとつまみ振ります。
塩サバの場合、味付け用の塩を振る必要はありません。
下準備が済んだら、サラダ油を大さじ1程度フライパンにひいて熱し、サバの皮目を下にして中火で4~5分焼いていきましょう。サラダ油をひくことで、表面がパリッと仕上がります。
サバの皮目に焼き色が付いたことを確認したら、身を崩さないようフライ返しで慎重に裏返してください。そして、ふたをして弱火で4~5分焼きましょう。
皮目に焼き目を付けてから蒸し焼きにすると、よりふっくらジューシーに仕上がります。
最後にお皿に盛り付ければ焼きサバの完成です。一緒に大根おろしやレモンを添えるとさっぱりと食べられます。
焼きサバをお弁当に入れたい時は…
焼きサバをお弁当のおかずに使う際は、骨なしの切り身を使うか焼いた後に骨を抜くのがおすすめです。
骨抜きは生の状態でもできますが、焼いた後のほうが処理しやすいでしょう。
骨抜き用のピンセットを使い、身を崩さないように中骨や小骨を抜くのがポイントです。
お弁当用の焼きサバにぴったりな甘酢あん
お弁当に焼きサバを入れる場合は、甘酢あんを絡めるのがおすすめ。