2024年2月26日 14:29
飼い主「人だったら離婚」 愛犬が父になった瞬間がこちら
一緒に追いかけっこをしたり、ナイショ話をしたりする姿がほほ笑ましい2匹
愛犬の妻がいよいよ出産!
12月20日の夜12時過ぎに、めいちゃんの飼い主さんから「破水してお産が始まりました」との連絡が!
夜中に大興奮の筆者は、「いよいよ生まれる!」と動揺しますが、家で出産が無事に終わることを祈るばかりでした。
最初の1頭目が夜中の2時半くらいに出てきて、そこから3頭目までは1時間ずつかけて出産。
しかし、それ以降は陣痛が止まってしまったのか、赤ちゃんが出てこなくなった、めいちゃん。
飼い主さんが朝イチですぐに動物病院へ連れて行くと「赤ちゃんも元気なので、お昼まで待って出てこないようだったら帝王切開で出産させましょう」といわれたそうです。ドキドキしながら知らせを待っていましたが、朝10時過ぎにまた陣痛が始まり、無事赤ちゃんが誕生!
事前の検診で獣医には「4頭の予定です」といわれていましたが、5頭生まれてきました。驚きましたが、多産の犬にはよくあることなのだそうです。
5頭の赤ちゃんは丸々として健康そのもの!お乳を探して一生懸命飲んでいる姿に、思わず涙しました。
夜中の12時すぎから次の日のお昼頃まで、約12時間もの間、出産を頑張ってくれためいちゃんには感謝してもしきれません。