小学生「犬触っていいですか?」 とった行動に「最高で泣いた」「そっちかい!」

犬は、人語を完璧に理解することはできないものの、簡単なひと言は『サイン』として覚えることができます。
例えば、しつけをするにあたって、『お手』や『おかわり』、『待て』といったサインを覚えさせると、しっかりと飼い主の指示に反応してくれますよね。
ゴールデンレトリバーの散歩中、小学生と会い?
ゴールデンレトリバーのセナくんとの日常を、X(Twitter)で発信している飼い主(@mofusenna)さん。
ある晴れの日、いつものように散歩タイムを満喫していたところ、下校途中と思しき、複数人の小学生とすれ違いました。
「わあ、かわいい!触ってもいいですか?」
そういいながら、駆け寄ってきた小学生たち。きっと、モフモフでキュートなセナくんを見て、声をかけずにはいられなかったのでしょう。
飼い主さんは、小学生たちの丁寧な申し出を笑顔で快諾。その場では、セナくんと小学生たちによる、かわいらしい『触れ合いの場』が展開されました。
人見知りをしないセナくんは、小学生たちを前に大喜び!そこで飼い主さんは、よりコミュニケーションが円滑になるよう、こんな指示を出しました。
「お座り!」


こ、子供たちも『お座り』しちゃった…!
飼い主さんのサインをしっかりと把握し、座ったセナくん。