漫画家・鳥山明さんが逝去 『ドラゴンボール』生みの親に「ありがとう」の声
これ以上、なんて言えばいいのか言葉になりません。本当に、本当に、残念です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトーより引用
漫画家・桂正和コメント
力がぬけて気力が出ません。こんな事のコメントはしたくないですね。
けど、何か書きます。書き出したら、言いたい事だらけなんで、めちゃくちゃ長文になりそうだけど、できるだけ、コンパクトにまとめます。ただ、気持ちがまとまらないので、乱文お許しを。
思い返しても。
大袈裟でなく、お宅に遊びに行った時、うちに泊まりに来てもらった時、遊びに出掛けた時、全部が楽しい思い出しかなくて、電話をする度に、疲れるほど笑ってました。
面白い人だった。すけべで、可愛くて、毒舌で、謙虚で。
本職の漫画では、合作とかもしたけど、あれも楽しかった。でも、99%漫画の話をした事はない付き合いでしたね。
漫画家として、見てる風景、作家のレベルも違いすぎて、偉大さを意識した事が無かったです。わかってはいます。
けど、本人と接する時は微塵もそれは感じなかった。
人柄ですね。だから偉大な漫画家というより、今も友人としてとしか考えられない。
去年の夏、私が手術をする前に、どこかで聞いたらしく、メールくれました。