くらし情報『ドアノブを触ったらパチッ! 冬の静電気対策に「気を付けてみる」「今日からやる」』

2024年3月9日 12:02

ドアノブを触ったらパチッ! 冬の静電気対策に「気を付けてみる」「今日からやる」

※写真はイメージ

ドアノブに触れると、バチッと静電気が起こることがあります。刺すような痛みがあり、嫌な思いをするのではないでしょうか。

東京都で店舗展開するクリーニング店『スワローチェーン』の公式サイトでは、バチッと起こる静電気の対策を紹介しています。

突然起こる不快な静電気をしっかり防ぎ、乾燥する季節を気持ちよく過ごしましょう。

簡単にできる静電気対策!

静電気は、さまざまな場面で日常的に発生します。最も身近な発生原因は、洋服の摩擦です。では、どのように対策すればいいのでしょうか。誰でも簡単にできる静電気対策を紹介します。


洋服の繊維の種類を揃える

冬場は洋服を重ね着するため、繊維同士の摩擦が増え、静電気が溜まりやすくなります。

実は繊維の種類によって電荷の種類や溜まりやすさが異なります。

スワローマガジンーより引用

近い電荷の性質を組み合わせるだけで、静電気の発生を抑えることが可能です。人の身体はプラスの電荷になりやすいため、マイナスの電荷になりやすい素材、例えばポリエステルやアクリルは避け、異素材の重ね着は避けましょう。

クリーニング屋の静電気ガード加工で対策

洋服の摩擦が電気を生むということなら、摩擦しても静電気が発生しづらくできれば良いですよね。

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