くらし情報『作りすぎた餃子、保存は焼く前? 焼いた後? 解説に「そうだったとは!」』

2024年3月14日 17:26

作りすぎた餃子、保存は焼く前? 焼いた後? 解説に「そうだったとは!」

皮はそのまま冷凍するとくっ付いてしまうため、1枚1枚の間にラップを挟み、交互に重ねて保存するとよいとのことです。

覚えておきたい3つのコツ

おいしい状態を保ったまま冷凍保存をするのなら、3つのコツを意識しましょう。


バットにラップを敷く

バットにラップを敷くのは冷凍保存の最初の作業です。熱伝導のよいアルミ製のバットを使い、短時間で急冷しましょう。

片栗粉をまぶす

包んだ餃子に片栗粉をまぶすと、餃子同士のくっ付きを防いだり、焼いた時に羽を作りやすいのだそう。

バットに敷くラップにも片栗粉を広げておくと、より良いでしょう。


Hankyu FOODーより引用

具の水分を閉じ込める

餃子の上手な冷凍は、具から出てくる水分をおさえることも大切なのだそうです。タネを作る時に片栗粉をまぶしておくと、水分を閉じ込めることができ、皮にしみ出さなくなるとのことです。

作る時は手間暇がかかっても、自家製のおいしさはたまりません。せっかく作った餃子を無駄なくおいしく食べられるように、HANKYU FOOD発信の冷凍方法をぜひ取り入れてみてください。

[文・構成/grape編集部]

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