くらし情報『作りすぎた餃子、保存は焼く前? 焼いた後? 解説に「そうだったとは!」』

2024年3月14日 17:26

作りすぎた餃子、保存は焼く前? 焼いた後? 解説に「そうだったとは!」

目次

・冷凍のタイミングは焼く前・後のどちらでもOK
・1.焼く前の餃子
・2.焼いた後の餃子
・3.タネと皮を分けた焼く前の餃子
・覚えておきたい3つのコツ
・バットにラップを敷く
・片栗粉をまぶす
・具の水分を閉じ込める
※写真はイメージ

家で餃子を作るとなぜか余りがちになりませんか。もしも余ったら冷凍保存でおいしさを長持ちさせましょう。餃子を冷凍保存する時、ちょっとした点を守れば解凍後もおいしく食べられます。役立つコツのご紹介です。

冷凍のタイミングは焼く前・後のどちらでもOK

餃子を上手に冷凍保存すれば、約2週間日持ちします。半月後も手作り餃子が手軽に楽しめるのは嬉しいことですね。阪急阪神百貨店公式通販のウェブメディア『HANKYU FOOD』が紹介している冷凍保存のコツを参考にして、最後までおいしく餃子をいただきましょう。

それによると、餃子は『焼く前』『焼いた後』『焼く前の状態でタネと皮を分けておく』のどの状態でも冷凍保存できるそうです。


順番に見ていきましょう。

1.焼く前の餃子

バットにラップを敷き、片栗粉を広げます。餃子を並べて打ち粉をし、さらにラップをかけて一晩冷凍庫へ。しっかりと凍ってから保存容器やジッパー付き保存袋に移し、引き続き冷凍保存するとよいそうです。


2.焼いた後の餃子

保存容器にそのまま入れ、冷凍保存できます。フタ付きの保存容器を選び、密閉した状態で保存してください。

3.タネと皮を分けた焼く前の餃子

焼く直前に包みたい場合には、タネを1個ぶんずつ小分けにし、空気が入らないようにラップを密着させて包みます。

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