2024年3月19日 17:10
タオルケットとガーゼケット、違いは何? 企業の解説に「そうだったのか!」
『タオルケット』と『ガーゼケット』は、それぞれ夏場に活躍する寝具。どちらもさらりとした心地いい感触で、汗を吸収してくれる夏にぴったりのアイテムです。
どちらも同じようなシーンで使う印象がありますが、実は大きな違いがあります。
西川ストア公式サイトで紹介されている、タオルケットとガーゼケットの違いについて見ていきましょう。
タオルケットとは
※写真はイメージ
気温の高い夏場に秋冬と同じ綿の毛布を使うと、暑く感じやすいもの。そんな時に便利なのが、さらりとかけられる『タオルケット』です。
綿100%の天然素材でつくられているタオルケットも多く、肌が敏感な人でも安心して使えます。
またタオルケットは吸水性が高いため、汗をたくさんかく夏場に活躍するでしょう。
人間は一晩の間に、汗などの水分を300㎖~500㎖ほど体から放出します。その量、なんとコップ一杯。
しかし、放出された水分をしっかりと吸収してすぐに乾いてくれるタオルケットなら、ムレやベタつきも気になりません。
寝ている間に汗をかいて寝冷えをしてしまったり、暑すぎて目が覚めてしまったり……ということも少なくなるでしょう。