『笑点』林家木久扇がついに卒業へ 「本当にありがとう」「さびしすぎます」
私の座布団の芸も、新しい人にバトンタッチします」とコメントしていました。
2024年3月現在、86歳の木久扇さん。若い頃から、55年という歳月を『笑点』と歩んできたと考えると、この番組への貢献度は計り知れません。
最後の出演回を前に、ネットでは多くの人から感謝と応援の声が上がっています。
・ついに、ついに卒業してしまうのか…。木久扇さんのいない『笑点』がまだ想像できません。
・「本当にお疲れ様でした」といいたい。たくさんの笑顔をもらいました。
・さびしいなあ…。55年間、楽しい時間をありがとうございました!
落語の面白さを世間により広めるため、次の世代へとバトンを渡す木久扇さん。
『笑点』最後となる勇姿は、全国の人を笑顔にすると同時に、その心を震わせることでしょう。
[文・構成/grape編集部]